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川崎市長の福島ごみ受け入れについて

2011/04/25 19:21

川崎市長は福島県からのゴミの受け入れを頼まれたわけでのないのに、自分から発案しました。それに対して「放射能が心配」「子供のためにやめて」という市民の5千件にも及ぶ苦情がでたり、政府の委員を務める大学教授などの科学者や専門家も危険であるといっているのに、市長は「腹立たしい」「業務妨害だ」「断固行なう」などと言っているそうです。そして、ネットでは圧倒的に反対の意見が多かったのに、不思議なことに市長のそのような発言に前後して「反対する母親は鬼女だ」「受けれべきだ」などというネット書き込みが増えてきたそうです。ちなみに、同市長は以前もほかの県のゴミを進んで大量に受けいれた過去があるそうです。

これには何らかの共通の背景があるのでしょうか。大規模なゴミ処理というのは膨大な資金が投入される大きな利権があるらしいのですが、それは関係があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/04/27 22:04
回答No.5

川崎のことはとにかく、ごみと黒い利権の関係はネットで検索すれば沢山資料が見つかるよ。
http://0845.boo.jp/times/2008/12/13004021.php
http://mikle.jp/threadres/882879/
http://eritokyo.jp/independent/ikeda-col0545.html
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/life/life07.htm
http://www.geocities.jp/aikawatetuya/ss/gomiriken.pdf
一軒美談にみえることが、実は組織的なキャンペーンであるということは、よくあること。
たいだい、普通の人がごみについての詳細な説明をするかね。
詳しい説明をする輩は、もともそそこから利益を受けているので一生懸命説明をしていると考えるほうが自然。
地球のためなどという情に訴えたキャンペーンが、実は利益誘導にすぎないことがわかる。
それが役所の人間なのか、それ以外いの勢力なのかはともかく、専門の担当者がいるのかもしれない。

特に、http://www.geocities.jp/aikawatetuya/ss/gomiriken.pdfにある説明は参考になる。
ちょっとした地方都市でも億単位の金が動いている。
利権のために市民の声が無視されることもよくあること。

お礼

2011/04/30 08:33

ご回答ありがとうございます。
川崎市にはどういうごみの利権があるのでしょうか。

質問者

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その他の回答 (11件中 1~5件目)

2011/05/08 15:49
回答No.11

福島のごみは安全だという子供だましの非科学的な説明に驚いています。
質問者の方もそのほかの方も、めちゃくちゃな回答に対してどう考えているのでしょう。

放射能フィルタのない川崎の焼却炉で木材がれきを処分すれば、川崎だけではなく横浜・相模原などの人口密集地に放射能をばらまくことになります。
高温焼却炉であることと放射能対策は全く無関係なのに、高温焼却炉だから大丈夫だというのは、真っ赤な嘘です。

核実験で垂れ流された放射能という話はよく見るごまかし議論のひとつです。
過去の核実験による放射能は非常に長距離から飛散したものですから、原発所在県である福島のごみの放射能では放射線レベルが格段に違います。
まるで「誰の体にも微量の水銀が入っているのだから水銀で汚染された水を飲んでも大丈夫だ」というようなめちゃくちゃな議論です。
そんなことをいって水銀を自分のコップの入れるひとはいないでしょうが、川崎市長がしようとしていること市民のコップに水銀をいれるような行為です。

がれきのある場所は風下だから大丈夫というのも、全くのインキチです。
フランスIRSN(放射線防御・安全研究所)による"将来予想積算線量"のマップは、相対的な比較を色分けしているので、白いところは安全なように錯覚をしがちですが、白いところも危険なレベルです。
マップをちゃんとみれば、逆に福島全体が危険な放射線レベルであることがわかります。
その放射線の元凶である放射能の降り積もったがれきをもちこめば、健康被害を生むことは明らかです。

こんなふうに、高温焼却炉も、核実験の話も、"将来予想積算線量"のマップも、すべて錯覚を用いて市民をだますためのインチキ議論に使われていますので、気を付けてください。

安全ながれきを運ぶというのもでたらめです。
プルトニウム、ストロンチウム、セシウムの計測をできる専門家は川崎市役所にはいませんし、いたとしても混乱した現場ですべてのガレキの内部まで完全な計測をすることは不可能です。
将来ある子供たちのことを考えれば、川崎への持ち込みは絶対にするべきではありません。

お礼

2011/05/08 21:47

ご回答ありがとうございます。
もともとの質問は、市民の圧倒的反対を無視して川崎市長が福島ゴミ受け入れを「断固行なう」と発言すると、不思議なタイミングの一致でそれに賛成するネット書き込みに出てきたので、何らかの利権や背景があるのかということでした。(回答の一部にご指摘のような問題があるなら、何らかの関係があるかもしれません。)質問に直接関係しないような回答には、何度も再質問をしないほうがいいと思っていましたが、ご指摘を受けて、とりあえず一旦この質問は締め切ります。

質問者
2011/04/30 18:00
回答No.10

どうも、#3です。

> 焼却では放射性物質を分解することはできないので、良く焼け焼却機は非常に恐ろしい結果を生みませんか。

なんで?なんで放射性物質ありきで話が出来るのかな。それこそ世界中が注目=監視している中で法律違反の『汚染物質の区域外持ち出し』を、やれるだけの度胸がある奴がいると思えるのかな。そんな事したら政権のひとつくらい軽くぶっ飛ぶのに、ね。
その辺計算に入れて川崎市長、発言してるでしょ。実際そこだけ強調してるしね。

よしんば放射性物質が微量でもあったとしても、80年代までの冷戦時に各国で行ってた核実験で垂れ流された放射能よりはよっぽどましな値っすよ。『核の脅威による均衡』って、習った事ないのかな、寝てたのかな。。。アメリカと旧ソ連だけじゃなくてフランスや中国やインドやパキスタンなんかも景気良く核爆弾破裂させて来たけど、雑に「安全です」っつって放射線測定すらやらなかったから、ね。
その辺のデータ持ってる奴らがこないだ今の地球上の放射能は80年代の半分とかナントカっつー発表してたけど、ね。俺に言わせたら80年代まで散々放射能に晒され続けてんのに何を今更慌ててんだよ、っつー感じっすけどね。

第一恐ろしい結果かどうか俺に聞くんじゃねえよ。何故なら俺は市長じゃねえし。俺が決められるわけじゃねえから。何より俺が横浜の2軍に落ちぶれる屈辱だけはあり得ねえから。そこに落ちるなら、仙台とか行っちゃうから。聞く相手、間違えるんじゃねえよ。実際横浜にとって「自分だけ助かりたい」臭をプンプン臭わせてる川崎の話とか、どうでもいいっすから。ひと言で言って「やれるもんならやってみろ」っつーのが

> 焼却では放射性物質を分解することはできないので、良く焼け焼却機は非常に恐ろしい結果を生みませんか。

に対する答えっすわ。第一、質問文に対する論点が全然違う所向いてるっすよね、この下り。釣り?釣りなの??

で、前回の回答投稿した翌日川崎市は多摩川河口部にある良く焼け焼却機+発電機を大々的にプレス発表して、テレ朝辺りは『夢のマッスィーン』的にプロパガンダ、やってたからね。あ、アタリじゃなくても大ハズシじゃねえな、って、俺なんか思ったけどね。結局そこの燃料が欲しいだけだよ川崎市長、っつーのを、感じたけど、ね。

2011/04/30 17:07
回答No.9

No.5 です、お礼ありがとうございました


> 福島にあるごみが、放射能を帯びた廃棄物でないことは
> ありえないと思うのですが、市の発表は何かおかしくは
> ないでしょうか。

11日の発表では
「・・・ 災害廃棄物の本市への受入れにあたりましては、国
等において、災害廃棄物の処理に関する全体的な計画が
示された段階で、その計画に基づき、関係自治体とも協議
しながら、市民の健康と安全を第一に処理の体制を検討して
いくこととなります。また、実際の受入れに際しましては、
放射能汚染など市民の健康に影響のない廃棄物を受け入れ
ることとなります。」
という、ちょっと"安全の"根拠があいまい、とも受け取られて
も致し方ない内容でしたが、26日の発表(及びQ&A)において
は、そこらへんは、もう少し具体的に言及していましたので
特には問題は無いと思います。

それと、がれきの汚染についてですが、まず以下の発表資料
を見てください
・福島県内の放射線量、詳細な汚染マップ作成」:朝日新聞
(来年の3/11までの推定(予想)積算線量:原典は文科省の
発表資料より)
http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY201104260402.html

・こちらはフランスIRSN(放射線防御・安全研究所)による
"将来予想積算線量"のマップ
http://getnews.jp/archives/111553

・これはアメリカNNSA(エネルギー省国家核安全保障局)による
"これまでの推定積算線量"のマップ
http://getnews.jp/archives/112698

この3つのマップを見ると、どれも見事に福一原発から北西方向
に汚染地域が拡がっており、原発直下の双葉、大熊町を除き
「津波の被害に遭った沿岸地区(相馬、南相馬、楢葉、いわき等)
には、むしろ汚染が広がっておらず、今後もその可能性が低い」
事が推測できると思います。

それら非汚染・低汚染の沿岸地区には膨大な量のガレキがほぼ
手付かずで残っていますので、今回もしも川崎市などが、処分を
担当するとしたら、それら"普通のガレキ"が対象となると思われ
ます。

念のため、搬出時等にきちんとしたスクリーニングを行い、問題
の無いガレキだけを受け付けるようにすれば、川崎市民の皆さん
に与える影響は、ほぼ無いのではないでしょうか?

2011/04/30 08:59
回答No.8

>福島にあるごみが、放射能を帯びた廃棄物でないことはありえないと思う

これはどういうことを根拠にしているのでしょうか。
まるで、福島県全体が汚染されているようにもとれますが。

2011/04/29 17:04
回答No.7

単に、自分が福島県の出身だからではないですか。
しかも、私の高校のOBだったりして。

お礼

2011/04/30 08:32

ご回答ありがとうございます。
しかし、不思議なことに、福島以外のごみも、非常に熱心に受け入れようとしています。

質問者

お礼をおくりました

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