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最近は香典返しのかわりに、寄付をされる方が増えてきているようですね。
社会的な立場などで大勢の会葬者があった場合寄付という選択も「可」であると思います。
主人の友人は事前に「どうしたらいいだろう」と相談したので「寄付しろ」とアドバイスしたそうです。
親戚の場合は何の相談もありませんでしたが「寄付した」との封書がお返しの品物につけてありました。
会社関係では封書だけの連絡が多いようです。
余計な事を書いてしまいましたが、いろいろな考え方がありますので・・・・・
さて、肝心なことが後になってしまいましたが、友人や親戚に「いくら寄付したか」聞いた事も無いので・・・・
これも私の意見ですが、寄付というものは気持ちですから、いくらでもいいと思います。
(社会的立場に応じて恥ずかしくない金額であれば・・)
こんなアドバイスしか出来ませんが・・・どうでしょうか?
一般論として、近い親族・親戚には精進あげの席と引き出物、遠い親戚や友人・知人には半分程度を商品券などでお返しするのが通例です。
寄付となればそれに見合う金額を出さなければならないでしょう。
ところで、その香典はもういただいているのですか、それともこれからですか。
多くの人は半分程度返ってくることを念頭に置いて香典の額を決めます。それが返ってこないとなると、喪家に対して疑念を抱きたくなる場合もあります。
返しをしないで寄付というのは、喪家の一存で決めるのではなく、親戚やご近所の認知が必要かと思います。
本当は、通夜、葬儀の受け付けで、故人の意思により、御香典は、OOOへ寄付させて予定である旨、看板を出しておかれるとよろしいでしょう。
また、そのようなご案内も無く、OOへ寄付される場合は、香典を頂いた方に、手紙にて、その寄付先を選んだ理由や香典返しをしないこと、できれば、金額と、それの期待する使い方を書いて、報告するのが、礼でしょう。
なお、寄付を公言する訳ですから、香典の2分の1以上なりは、寄付されないと、寄付を、公言することにならないでしょうね。
最近は、葬儀屋の進出により、葬儀そのものより告別式が立派になり、会食費等々、香典で、葬儀の一部をまかなうことも、難しく。香典返しという品物を送っても喜ばれないので、香典、供花すべてご辞退で、挨拶文及び、出席焼香者への品物のみというところも目立ってきました。
結論、寄付額に決まりは、ありませんが、故人が恥じをかかない金額なんでしょうね。