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ベストアンサー

亡くなったおじいさんはどこにいるの?

2005/07/15 17:43

去年の10月に母方の祖父が亡くなりました。
懸命に母は介護をしていました。母自体、体の具合が悪いのにがんばっていました。(膠原病?のたぐいで免疫関係の病気、)
最近は母の具合が悪くてかわいそうで気持ちも暗いなってきています。もちろん私もできる限り協力していますのであなたがもっと協力してあげたら?等のご意見はいいです。すいません。。
私が知りたいのは・・
お盆が近いのでお母さんの体がよくなりますように。。
とおじいさんにお願いしたいのですが。。^^;
なくなった人ってお墓にいついけばいるのでしょうか?いつもいるのでしょうか?
お盆の13日に魂がじいちゃんちに帰るとして12日には
お墓にいるのでしょうか?^^;
とても幼稚な考えでありえないでしょ。。と思う方もいるかもしれませんがそう思われた方は結構ですのでどなたかこう思うよ!という方がいたら教えてください^^*  

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2005/07/15 17:59
回答No.5

僕は不熱心な仏教徒です。そんな僕でも、可愛がってもらった祖父母が居りましたが、既に3人とも他界しています。(一人は戦争で亡くなっているので写真でしか知らない)また、昨年には養父を亡くしました。喧嘩もしたけど憎めない親父でした。

で、僕は仏壇にも手を合わさないし、墓参りだってそんなに気乗りしません。だって、毎日、彼らの事は思い出しているからです。

すり鉢を見れば、父かたのばあさんを思い出すし、野菜を見れば母方のばあちゃんを思い出すし、タバコを咥えれば、祖父や養母を思い出すのですね。そんな訳で、彼らは僕の中で生きているのではないかと思います。なんとなく見守られているように感じます。

ですから、kuribou11さんのおじいさんも貴方やお母様の中で今もいらっしゃるのだと思いますよ。

お礼

2005/07/16 20:52

物物に思い出がたくさんつまっているのですね。。
やはり心の中にいると思って・・・
いつも声をかけてみようと思います。
ありがとうございました!

質問者

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その他の回答 (10件中 1~5件目)

2005/07/15 20:13
回答No.10

仏教では、「霊魂」という考え方をしません。

お盆にかぎらず、みなさんの心の中にいらっしゃいますよ。

(極楽は、其々の人の心の中にある。だから、仏壇のお花は、手をあわす人のほうにむけて飾ります)
仏壇というのは、モチベーションをたかめるステージだとお考えになればよろしいかと思います。

昔、曾祖母の葬儀のときにご住職から聞いた話では、
お仏壇というのは、極楽からの放送を受信するためのテレビなんだということでした。
(チャンネルを合わせなけりゃただの箱ですね。)

お礼

2005/07/16 20:59

そうですね、お盆に限りませんよね^^
仏壇はテレビですか?^^おもしろいお話ですね!
心の中にはいつもいますよね!
ありがとうございました。

質問者
2005/07/15 19:26
回答No.9

こんばんは。。

 絵本なんですが、質問文を読んでいて、あなたにお勧めしたい本が思い浮かびました。もし、よろしかったらご覧下さい。

 スーザン・バーレイ作・絵 小川仁央訳
 『わすれられない おくりもの』
 評論社児童図書館・絵本の部屋

 森の住人(動物たち)に慕われていた年老いたアナグマが亡くなり、その後、住人達が集まって思い出語りをしていきます。そして皆、あることに気付きます。

 お母様、難しいご病気のようですが、平癒をお祈りいたします。
 

 

お礼

2005/07/16 20:57

絵本!ですか^^あらすじを聞いただけですが読んでみたくなりました!
お優しい言葉をかけていただきありがとうございました!早く母がよくなるように私もがんばります!

質問者
2005/07/15 18:13
回答No.8

各自の心の中におられます。いつでも目をつぶればおいでになります。ためしにあなたの身近で亡られたお方の顔を完全に忘れることがおできになりますか。橋田寿賀子先生だったと思いますがご主人がお亡くなりになられたとき「もうこの人はどこにも行かないのだ。いつもずーと私の胸のうちで一緒なんだ」とおもはれたそうです。「馬鹿の壁」の養老先生は幼時期にお父様の臨終に立ち会はれたそうですが、45才までお父様がなくなられたことをきちんと受け止められず、ある日地下鉄に乗っていて不意にその現実を実感してとめどなく泣かれたそうです。このような考えかたも有るともいえる例です。ご参考まで。

お礼

2005/07/16 20:56

いいお話がきけてよかったです^^
もちろんおじいさんのなくなった顔はよく覚えています。いつも見守ってくれているんでしょうね。。
ありがとうございました!

質問者
2005/07/15 18:11
回答No.7

おじいさんの魂は、お墓になんかいません。

風になって、世界中を旅して、毎日楽しく暮らしています。

会いたければ、あなたが何処に居ようと、呼べば、あなたの心の中に現れます。

自分の家で結構ですから、お盆だけでなく、毎日、お母さんのことをおじいさんにお願いしてあげてください。

おじいさんも出来るだけのことをしてくれると思います。

お礼

2005/07/16 20:55

風になって。。旅して。。。ですか^^
そうですね^^きっと毎日楽しく暮らしているでしょう^^
心の中で呼びかけて見ます。ありがとうございました

質問者
2005/07/15 18:03
回答No.6

科学的には「霊」というのは立証出来ません。ただ精神的には記憶という形であなたの心の中にいるそうです。それを思い出す事で脳からドーパミンやアドレナリンが出てマインドに作用する事は事実です。自己暗示(セルフコントロール)でいろんな病気が治癒されている事が証明されています。ですから気持ちを前向きに、また病気のお母さんが明るくなるようにあなたが何を出来るか。。。お墓というとどうしても「死」をイメージしやすくなりマイナスイメージでしかありません。あなたが考えられる最も前向きな激励の仕方でお母さんを励ましてあげて下さい。

お礼

2005/07/16 20:54

そうですね。。私が勝手におじいさんに逃げたいだけかもしれません。私ができることをお母さんにこれからもするつもりです。お父さんにも協力してもらい早く気持ちだけでも元気になってくれることをしてみます!ありがとうございました。

質問者

お礼をおくりました

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