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締切済み

お葬式の費用を出来るだけ抑えたいのですが

2007/07/13 10:00

いろいろと調べてみたのですが分からなかったので、詳しい方に教えていただければと思います。
私の両親は「もし私達が死んでも葬式はしなくていい」と言っているのですが、私としてはちゃんとお葬式をさせて欲しいと思っています。
しかし専業主婦の私としては気持だけはあるのですが金銭的にそんなに余裕がないのが現実です。
互助会や葬儀社の会員制サービスなどに加入すると、お葬式の費用を安くすることができると聞いた事があるのですが本当に安くなるのでしょうか?
いざという時の保険だと思って、こういったものに加入した方がいいのか迷っています。
葬儀社などに普通にお葬式をお願いする場合と互助会などのサービスを受ける場合のメリットとデメリットなどがあれば教えて下さい。

回答 (11件中 1~5件目)

2011/01/26 09:22
回答No.11

どなたかがいよいよ危なくなって、もうすぐ葬儀になりそう、という状態で始めても大丈夫です。
結婚式と違って、ふつうの方なら、準備には1日もかかりません。
亡くなられてから準備を始める、という場合も珍しくありません。

どなたかがいよいよ危なくなって、数日中にも死去されるかもしれない、という段階になったら、葬祭(セレモニー)ホールに相談しましょう。互助会に入れば少し安くなります(大きな差ではありません)。
互助会はそのホールでも取り扱っていて、葬儀になりそう、という直前に加入しても、割引料金にできます。
早く入れば積立金が増えますが、その会を退会したい様な時に積立金の問題が起こると思うなら、直前で構いません。

葬儀が決まったら、形式(どの程度の交友の範囲の人に連絡を出すか) を決めます。
通常の葬儀か、家族葬か、さらには密葬か。通常の葬儀と家族葬との実際上の違いは規模だけです。
連絡する人数(会葬者予想数)によって会場の広さが変わります。
宗派と値段によって、僧侶の数や祭壇の種類(豪華さ)も変わります。

たとえば、いくら豪華でもいろいろな人の葬儀で使い回した祭壇はイヤ、という場合はご本人の遺影を中心に沢山の花で囲んで祭壇にする、という方法もあります。宗教色は薄らぎますがきれいです。

面倒なのは僧侶。
亡くなられた方が地方の出身で、ある寺の檀家だったという場合。葬祭社と契約している僧侶では駄目で自分が取り仕切る、と言って地方からわざわざ出かけてきてくれる場合があります。概して僧侶への謝礼が高額になります。檀家になっているお寺と今後とも付き合うかどうかで決めれば良いでしょう。

その様に葬儀の形式を決めて、見積もりを貰っておけば良いでしょう。
最近は家族葬や密葬が急激に増えています。通常の葬儀の1/3-1/5程度の費用です。

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2007/07/17 15:31
回答No.10

ご両親が亡くなった場合、私はきちんと葬儀をするべきだと思います。
互助会などは、色々なトラブルがあるようです。参考までに
http://www.sogihiyo.net/sogihiyo/gojyokai.html 
こちらに互助会のトラブルなど載っています。葬儀社でもきっちりと見積りを出してもらい、納得できる説明が出来る葬儀社なら安心だと思います。いずれにしても、何社か見積りをだしてもらいそこから価格など希望にあったところにお願いされたらいかがでしょうか。

2007/07/15 06:45
回答No.9

御家庭の事情等から、葬儀費用を出来るだけ抑えたい
私の拙い経験から、互助会や葬儀社の会員に加入しても、いざ自分が当事者になると、故人を思う悲しみで、正常な精神状態ではなくなっていますので、葬儀費用を抑えたい気持ちが働きにくくなつている状態で、
葬儀社の担当営業者は祭壇、生花の写真を見せながら、高額のコースへ誘導していきます、そこへ、遺族の見栄も加わり、低額のコースを選択しにくい状態のまま、葬儀社の言いなり、結果として、高い葬儀費用となりました。
火葬だけの直葬の葬儀方法があります。
あとお寺関係(読経、交通費、納骨)費用を抑える方法があるなら私も知りたいです。

2007/07/15 04:16
回答No.8

以前に葬祭業に就いていた者です。
葬祭ホールを利用すると仮定した場合、
費用については、結局は葬儀の規模に左右されます。
具体的には会葬者の数ですね。
会葬者が増えると、それに応じた広さの会場、その会場に見合う祭壇
、振る舞い料理の量、香典返しの数…と、基本的には会葬者数に比例して費用も上がっていくわけです。

というわけで、安上がりを念頭に置くならば、会葬者数をあらかじめ限定してしまう、というのも一つの手段かと思います。
例えば、家族だけ。
または、ある程度近い親族だけでの葬儀にする、などでしょうか。

特にこだわりの無い部分を切り詰めるのも有効です。
パッと思いつくのは、他の回答者さんも仰っていることですが、霊柩車ですね。
私が葬儀の仕事をしていた地域なら市の霊柩車を利用するだけでだいぶ違いました。

話は変りますが、葬儀というものには地域性が顕著に出ます。
こういったネットで具体的な良案を探し当てるのには向いていない分野ではないか、と私は思います。
お住まいの地域の葬儀社で、事前見積もりを行っている所はございませんか?
そういう会社を探して見積もりを出し、比較検討してみると、かなり実情に沿ったプランニングが可能となるかと考えます。
また、これをやっておくと、イザという時にバタバタしなくて済むというのも大きな利点となるでしょう。

悲しいことですが、ご両親とのお別れはいずれ必ずやってくる事です。
ご葬儀についてご存命中に考えておく姿勢は素晴しいと思います。
金額以外の点も含め、いろいろと考えてみてください。

互助会、会員サービスは必要ないかと考えます。
私がいた会社でも行っていましたが、ほぼ形骸化した内容でしかありませんでしたので。
そのための口座を作って自身で積み立てておいたほうが、葬儀以外にも使える「生きた」お金の運用だと思います。

乱文失礼いたしましたが、参考になれば幸いです。

2007/07/13 20:55
回答No.7

私は互助会には、入らなくても宜しいかと思われます。
互助会に入っていると、そこの業者(葬儀社)にしか頼めない状態に なると思います。
御葬儀の遣り方はいろいろありますから、葬儀社2~3件に 生前見 積もりをしてもらう事をお勧めいたします。
条件(特に金銭面)はハッキリと伝える事と。あくまでも見積もりである事、何社かに出している事、隠さないで、伝える事が良いと思います。後から問題にならないように、全て含めて(見えない金銭もありますから)でお願いしておくことも必要だと思います。
何もかも初めての事なので、色々と思いも付かない事柄が出てくることと、思われます。どんどん質問をして納得することが大事かと思います。あなたの条件を、しっかりと受け止めてくれる、葬儀社がかならずいるはずです。
良い葬儀社さんと、巡り合えますように、そして残された家族様が、後々になって御葬儀のことで、皆さん(親戚の方、近所付き合い)との関係が、気まずくなるような事が起きないようになさることも、大事な事かと思われます。余計な事を言ってしまいまして、お許し下さい。

お礼をおくりました

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