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幸せいっぱいのセレブな友人が憎くてたまりません
2009/06/19 03:37
最近、海外在住で同世代の女友達が妊娠＆出産しました。本来、喜ぶべきことなのですが、どうしても「おめでとう」と言ったり、お祝いを贈ったりする気持ちになれません。
というのは、私は知り合った当初から彼女の恵まれた境遇がうらやましく、自分がみじめに思えて、それが彼女の妊娠出産でピークに達してしまったのです。具体的にいうと、旦那さんはリッチな有名人で、彼女は優雅な専業主婦。趣味的な仕事しかしていないのですが、その分野では時々マスコミにも露出するなどそれなりに成功しています。
私はある偶然から彼女と知り合ったのですが、たまたま同郷だったことから（そして、おそらくは海外在住者特有の孤独感から）、向こうから何かにつけて接近してくるようになり、帰国のたびに会いましょうと連絡がくるようになりました。
一方、私は結婚はしているものの、病気がちで妊娠出産もできるかどうかわからない状態。しかも、夫には専業主婦でいさせてくれる経済力がないので、健康の不安を抱えながら激務に追われる日々です。
もちろん、そんな夫を選んだのは自分自身なのですが、さいきん健康状態がかなり悪いせいか、彼女の夫と自分の夫を比べて、つい情けなくなってしまいます。
というかそれ以前に、彼女の生活をすべて知っているわけでもないのに勝手に想像して、勝手に妬んでいるだけなのかもしれない、ということはじゅうじゅう承知しています。しかし、それでも女性が望むものすべてを手に入れて幸せいっぱいの（ように見える）彼女を妬ましいと思う憎悪の気持ちを消す事ができません。苦しいです。
どうしたら、この負のスパイラルから抜け出す事ができるでしょうか？
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あなたが直面した問題は、人類が数千年をかけて解決を求めてきた《自由》にかかわる問題の縮図です。
もちろん、未だに有効な解決策が提示・実現されていません。あなたが感じた社会への疑問の解決を目指すことが、あなたの憎悪の火を消すための最良の方法です。たとえ宗教に頼っても、あなたやあなたの子孫たちがこの境遇から逃れられることにはなりません。
あなたは、よく考えることも無く自民・民主などを代表とする、富裕層の為の政党・所属議員に投票をしていませんか？ 彼らが目指すのは、自分たちを含む富裕層の為の社会です。票を稼ぐためにおいしいことを言っているだけです。有名人を議員にするのも仲間を使った票集めの一つです。
少なくとも、各人生のスターラインを一緒にすることを目指すような政党・所属議員に投票しましょう。
自分たちの為の政党を選ぶ基準は、候補者個人の魅力で選ばないことです。どんなに良いことを言っていても、選挙で必ず選ばれるわけではありませんし、たとえ選ばれたとしてもその個人の公約が、所属する政党の公約となる保証はありません。
個人の問題としてとらえるのではなく、社会の問題としてとらえることをお勧めします。そうではないと、最悪気が狂います。
お忙しいとは思いますが、Biglobeのブログなどには比較的まともな人の意見が出てます。探してみてください。直接お教えできればよいのですが、このサイトは個人特定可能情報掲載禁止規約により、当事者たちに何の相談も無く、しかも、その情報だけでなくその情報を含むすべてをバッサリと強権的に削除してしまい、この回答すら伝えられなくなってしまいますので、ご自分で探すか、このような規定により発生した不利益なので、サイト運営者に情報提供を要請するかしてください。
ここは確かに「相談室」ですが、悪質な書き込みがないわけではなく、必ず専門家が回答してくれるわけでもありません。その意味で、ブログに相談を載せても同じレベルの反応は得られると思います。議員・社労士・医療関係など、いろいろな人がブログを開設しています。いろいろなブログを見て、これはという人になんとか自分のブログを訪問してもらいましょう。
私は、このようなことを平気で書く危険人物なので、削除対象者リスト(ブラックリスト)に載っている可能性がありますので、この内容を私のブログに転載させていただいてます。悪しからずご了承ください。
私は、結婚していないですよ。
あなたは、結婚しています。
私も健康ではありません。それもあって仕事は非常に少ないです。
あなたは、「激務に負われ」ということは仕事がいっぱいあるんですね。
しかもあなたは、一人の人間に「何かにつけて接近してくるように」なるほど、好かれているんですね。
結婚するほど愛する人が結婚するほど愛してくれていて、仕事がいっぱいあって、すごく好いてくれる友人がいる。
・・・・。
私があなたを妬んで、憎んでいるとしたら、あなたは私にどんなアドバイスをしますか。
たしかに比べるのはいいことではありません！！
まずは彼女ぬきで今の人生を考えてみてください！きっと幸せだとおもいます＾＾好きな人と結婚していきているのですから＾＾
あなた自身がいろいろなストレスで心苦しくなっているのかもしれません、、親に相談してみて夫婦で気分転換に旅行にいくのもいいかもしれませんーお互いにじっくり話し合う機会もできるとおもいます。
お礼
2009/06/19 04:37
ご回答、ありがとうございます。
そうですね、彼女抜きで人生を考えてみると、概ね幸せなほうかもしれません。好きな人と一緒に暮らせて、こんな不況でも仕事で自己実現できて、世の中に必要とされているという意味では。
おっしゃる通り、一時的に心身共に参ってしまっただけなのかもしれません。
ちなみに、親にはどういうわけか深刻な悩みほど相談できません。今までにもさんざん身体のことで心配をかけているので、これ以上、心配をかけたくないという思いが働いているのかもしれません。また、夫婦共に貧乏暇なしで多忙なので、旅行に行くようなお金も時間も残念ながらありません。
その、セレブな友人はしょっ中夫婦で欧州旅行やレストランでの食事に出かけていて（その様子を事細かにメールやブログで知らせてきます）、その点でも羨んでしまっていました。
福沢諭吉さんの本を読みましょう。私もすべて読んでませんが、確か、一番醜い事は、人を羨む事、だったかな？
比べる事自体、無意味で、そのセレブさんと縁を切ってもまた違う人と比べ、また落ち込むか、自分の方が幸せーって喜ぶか、どっちにしても痛い人！ 同じ比べるにしてもせめて、いずれ抜かしてやるー、みたいなポジティブに考えて、何か挑戦しては？比べてばかりじゃ進歩しないし、さらに落ちる事はあっても決して抜かせません。
お礼
2009/06/19 04:25
こんな時間にご回答ありがとうございます。誰かと比べる事なく生きられたらどんなに楽だろうと私自身も思います。
いずれ抜かしてやる！とポジティブに考えるにしても、健康とか子供って自分自身の意志ではどうにもならない類のことですよね。
むしろ、彼女が仕事で成功したとか、自分自身の努力でなし得たことなら心から祝福できたと思うのですが、何の努力もせず幸せになっているということで嫉妬を感じるのかもしれません。
お礼
2009/06/19 04:53
回答ありがとうございます。
そうですね、私の立場を羨む人も、ひょっとしたらいるのかもしれないであろうことはわかっています。結局は、ないものねだりなのかもしれません。
仕事がいっぱいあるのは、私の健康状態を得意先が知らないからだろうと思います。実際、今もキャパオーバーですが、依頼していただけること自体がありがたくもあるので、断る事はできない状態です。
ちなみに、友人が接近してくるのは私に人間的な魅力があるからというより、私の仕事の関係上、つながりを保つことで何らかのメリットがあるのではないかと考えているからだと思います。もちろん、そんなことを彼女は匂わせたりしませんし、それだけではないと思いますが。
ご回答いただき、ちょっとだけ思考の方向を変えてみることができたような気もします。ありがとうございました。