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祝斎って何のことですか?

2010/05/12 07:50

祝斎って何のことですか?
近所のお寺さんの本堂が建て替えられるようです。
地鎭祭の案内が来たので出席したく思っています。
その案内で
午前10より受付
午前10分より式典
午前11時30分から祝斎
とあります。
その「祝斎」とは何をするのでしようか ?
もし、食事などでしたら、お供えが必要と思います。
そうだとすれば、どのような熨斗で何と書けばいいか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/05/12 08:24
回答No.1

多分食事だと思います。
斎食という正午の食事と仏事における食事(精進料理)を意味した言葉あるので、
祝斎食のことだと思います。

仏事の掛紙や表紙には「御供」または「御供物」と書いて、「熨斗無し」の黒白又は銀色の水引だけです。

熨斗とは熨斗あわびのことで、お祝いのときだけです。
通常は水引の右上に付けます。
印刷された掛紙やおもて紙もお祝い用の紅白水引のものだけが熨斗を印刷しています。

お礼

2010/05/12 13:45

早速ありがとうございました。
やはり、食事のことですか。
そうしますと、何らかのお返しの気もなくてはならないと思いました。
takurankeさんは「お祝いのときだけです。」と仰っていますが、とても大きな本堂の建て替えなので「仏事」より「祝い事」と思いますが、どうでしようか ?
よろしかったら教えて下さい。お金を包んで行こうと思っています。
その表書きもお願いします。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2010/05/14 08:24
回答No.4

祝斎については、すでに皆さんが回答されていますが、慶事の法会の際に出される食事のことです。本堂落慶法要は、慶事の仏事です。

お布施を包むのであれば、慶事用の金封である「祝儀袋」に入れてください。

また、生ぐさものである「熨斗あわび」は付けないのが本来の作法です。

水引は、慶事なので紅白の蝶結びかあわじ結び(鮑結び)が良いと思います。結び切りは用いないので注意してください。

しかし、上記の祝儀袋はまず市販されていません。

代用の金封として、表書きの無い「快気祝い用の金封」に「御布施」と表書きするのが良いかと思います。「快気祝い用の金封」は、熨斗あわびが無く、赤い縁取りがあると思います。

「快気祝い用の金封」は、水引が無いものが多いと思いますが、水引自体は本来は仏教と関係ないので問題ありません。

黒白の水引に御布施と印刷されているものは、不祝儀袋です。落慶法要などの慶事には用いないで下さい。

食べ物などを御供する場合は、「御供」と表書きをしてください。熨斗あわびは付けないのが正式です。また供物は、肉などの生ぐさものはダメです。果物やお茶などが一般的ですが、御布施の用意をされた方が安心かと思います。

お礼

2010/05/15 13:11

いろいろとありがとうございました。

質問者
2010/05/13 23:49
回答No.3

 「祝斎」=お祝いのお斎
 「お斎」=食事
 ということで,祝斎は食事です。
 うちの菩提寺では,祝斎と言えば「うどん」ということになっているのですが,質問者様のご近所のお寺さんはどのような祝斎なのかは存じません。
 お供えをなさるのであれば,水引などが付いていない(印刷されていない)白封筒に「御供」又は「御供物料」と記されれば良いでしょう。

お礼

2010/05/15 13:10

>水引などが付いていない(印刷されていない)白封筒に「御供」又は「御供物料」と記されれば良いでしょう。

と云うことですか。
ありがとうございました。

質問者
2010/05/12 22:40
回答No.2

#1です
地鎭祭とのことですので、仏式の地鎮祭を行うので仏事です。
仏式の場合、起工式というものだと思ってましたが、
地鎮祭と言うところもあるんですね。

これが竣工してのお披露目でしたら祝い事になります。

地鎮祭であれば、掛紙や表紙には「御供」または「御供物」と書いて、「熨斗無し」の黒白又は銀色の水引で大丈夫です。

竣工後のお披露目でしたら、
表書きは「御落慶御祝」で、熨斗(熨斗はアワビなので生臭ものです)のない金銀の蝶結びか飾り結びの水引きを使用します、包む金額で水引のグレードが変わります。

先にも書きましたが、熨斗とは「のし鮑」のことで、当時は貴重な保存食品だった「のし鮑」を四角形の色紙に包み、贈り物をする際に包み紙と水引の間に挟むのが元々の習慣で、時代とともに簡略化され、アワビの代わりに黄色い紙が用いられるようになり、今となってはほとんどが印刷になっています。
ちなみに熨斗紙は熨斗が印刷されている紙のことです。

お礼

2010/05/15 13:08

再度ありがとうございました。

質問者

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