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締切済み

亡くなったら まずやることは。。

2015/07/31 15:37

家族の寿命が近いです。病院でその時が来たら
まず何から手をつけたらいいのか わかりません。
協力者が少ないので大忙しになります。
まず銀行関係でしょうか?何かを提出してしまってからでは銀行から引き落とせなくなるようなことを聞きました。
葬式などはしないで 本人の希望としては 亡くなる→焼き場で家族(私を含め二人だけ)と親戚も少数だけ(4人くらい)だけで お坊さんにお経をあげてもらうだけで いいと 言っています。なので香典もいただかない と。
まず何をするとか どこに連絡するとか どこでお坊さんを手配するとか
何もわかりません。 
お香典をいただかず ひっそりと。。という場合でも 来てくれた親戚に何か帰りに渡すものが必要か(食事などは出さず ほんとに簡素にやります) その後も 何か送るのか(本人は商品券を送れと言ってますが どのタイミングで送るのがふつうなのか 49日過ぎてからでもいいのか)いろいろな手順や最低限のことを 教えてください。
また 他県の病院で亡くなった場合 家族のいる県で遺体を焼くことは できるのでしょうか?本人が住む県 家族が住む県 病院のある県が 違う場合など どうなるのでしょうか?
初七日や49日も 家族だけで お経をあげてもらうだけになりますが そういったことも 地元でやりたいです。いずれ納骨する霊園も 家族が居る県になると思うので。。
いろいろな手配の順番 必要な手配 
まわりの人に聞いても よくわからないと仰るかたが多く。。
わかりやすく アドバイスいただけましたら幸いです。

回答 (7件中 1~5件目)

2015/08/01 01:16
回答No.7

亡くなってからする事は、みなさんが既に回答されていますが
亡くなる前にする事は、葬儀社何軒からか、希望に沿った
見積を貰っておき、万一の際、即、病院に迎えに行くことです。
葬儀も納骨も、家族の住む県で行うのなら、地元の業者に
声がけをするのがいいのではないでしょうか。

葬儀社は呼べばすぐ駆けつけてくれます。
ただ、料金はバラバラで、うちの場合、義母と義父を見送った際は
費用に3倍の開きがあり、しかも安かった方が
身内の評判もよかったのです。

今、家族の方が入院している病院でも、提携している
業者がいるので、尋ねれば、快く紹介してくれるでしょう。
ただ、価格は別の話です。
ましてや亡くなった後、早急に故人を輸送したいなら
数社の葬儀社から見積をとっている時間的余裕はありません。
なので、今、業者の選定をしておくべきなのです。

質問を読むと、「直葬」がご希望のようですが、
料金だけで選ぶと、必要なものがオプションで
結局、トータルでは割高になることもあるので
注意が必要です。

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2015/07/31 19:12
回答No.6

まず銀行の件ですが、お寺などは現金が必要ですが
葬儀社の場合後日の支払いができます。
準備はしておいた方がよいと思いますが。

香典返しは49日すぎの、早いうちに送りますが
そうでないならば、基準はないはずです。

火葬は死亡届を提出した市町村で行います。
住所・死亡地・本籍のいずれでも構いません。
それを考えて提出して火葬許可もらってください。

葬儀社に相談すれば(病院で紹介してくれると思います)
お寺の手配や、遺体の移動などやってもらえます。
3階でも運んでくれますが、説明しておく必要があります。
親戚には自分で連絡してください

葬儀社はその地区ごとが多いですが、他の場所でする場合
つながりのある、葬儀社を紹介してくれるはずなので
移動等もやってくれます。

それ以外の細かいことがたくさん出てきますが
(健康保険の返納・年金の停止等)
役所へ相談するなり自分自身で調べたり
結構手間暇がかかります。

2015/07/31 18:11
回答No.5

”幽霊(ゆうれい)が、出て来るでしょう。!・・・まづ、納骨準備・お墓(はか)・来星祈念。

2015/07/31 16:39
回答No.4

これから大変になりますがアドバイスと言う形でお聞きください。

まず、実際に亡くなった場合は資産保全のために、預貯金の引き出しが止められます。(死亡した事実を銀行に通知すると速やかに止められます)
逆に言うと銀行には黙っていれば止められないってことなんですが、後々相続関係で問題になることがあります。
事前に治療費等を引き出しておくのは問題がありませんので、(生前贈与が出来ないのであれば)当面の生活費や治療費と言う形で引き出しておくべきです。
ATMからの引き出しは上限額がありますからこれに注意してください。不自然に引き出されていると銀行から確認が入る可能性もあります。

実際に亡くなった時点で行なうことは結構あります。
葬儀の前(火葬前)までに行うこと
1.死亡診断書を交付してもらう
「この人が亡くなりました」という証明書類で、最期を看取った医師名で発行します。通常は入院・搬送先の病院で発行されます。
2.葬儀社を選ぶ
小さく個人で行うとはいっても、棺の用意や納棺、火葬場までの運送などを考えるとどうしても葬儀社を頼むことになってしまうと思います。
これらが用意できるのであれば問題ありませんが・・・。
また、葬儀社は「病院から自宅」までの運送も扱います。亡くなった方を車の座席に座らせて・・・は無理ですから、寝台車が少なくとも必要です。そのため、多くは病院ごとに連絡可能な葬儀社が用意されています。やはり病院と言う場所柄、亡くなったあとのことも大きく宣伝しませんがサポートはしているのです。こうしたところに任せると割高になってしまうかもしれませんから、もし本人が元気なら葬儀社も指定されているのがベストです。
葬儀社は基本的に24時間対応しています。深夜3時だろうが、お昼の1時だろうが関係ありませんので、自分で頼みたい葬儀社がある場合はそこへ連絡してください。
いまだとイオンも葬儀事業を行っていたりします・・・。
また、気の動転しているであろう遺族のために、様々な届出(死亡届や埋葬許可など)についてサポートしてくれますし、特に決まったお寺がなければ、お坊さんの手配も引き受けてくれます。(月参りとかを考えるなら、お住まいの地域のお寺がいいでしょう)
https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja#hl=ja&q=%E8%87%AA%E5%AE%85%E3%81%A7%E8%91%AC%E5%BC%8F
3.役場で死亡届を提出する
死亡者の本籍地、死亡地、届出人の住所地のいずれかの役場へ出向きます。必要なのは死亡診断書(コピー可)と届出人の印鑑です。
例えば東京都八王子市に本籍があり、神奈川県横浜市の病院で亡くなった方は、八王子市、横浜市のいずれかで届出をすることになります。このほか届け出る人が埼玉県さいたま市に居住している場合はさいたま市でも受け付けられます。
4.死体火・埋葬許可申請を行う
火葬や埋葬は勝手に行うことが出来ません。死亡届と一緒に許可を申請します。火葬場をいつ使うのか、葬儀社と相談します。(個人で使用される場合は手続きが異なりますが、窓口で聞いてください・・・時間外だと分からないことが多いですが)
5.お悔やみ欄の記載
これは新聞社に「自分で通知する」か、葬儀社を通じて行います。全くの秘密のうちに行うのであれば、お悔やみの掲載をしないという選択肢もあります。葬儀修了後に、なくなったことだけをお悔やみ欄に出してもらうことも可能です。新聞社ごとに有料・無料があったり、葬儀社が「負担」してくれる場合もあります。

葬儀社は葬儀までを面倒見てくれます。そのあとは基本的にはお寺と折衝していきます。
火葬後のお骨は仏壇に保管することになります。ない場合は新しい仏壇かそれに変わる祭壇を設けておきます。
お寺では戒名の決定、位牌の作成、初七日以降の段取りをサポートします。納骨堂へ納める予定なら、納骨堂へ納める場合にどうするべきかも相談にのっていただけますし、霊園の場合もついてきてくれるお寺もあれば、霊園付きのお寺に連絡を取ってくれることもあります。霊園にお墓を建立してからということであれば、必然的に納骨はあとになりますから、霊園や石材屋と十分に話し合ってください。

誰に相談したらいいのか?の早見は以下を参考にしてください。
死亡時→葬儀社がベストです
葬儀後の話→お寺、あるいは葬儀社(香典返しや霊園などを紹介していることがあります)
納骨→お寺、納骨堂・霊園の管理団体
お墓を建てたい→霊園や石材屋

お香典を頂かない場合はお返しは必要ありませんが、普通人が亡くなった場合に香典を受け取らないと本人の遺言があっても失礼に当たると考える人がいるかもしれません。(香典は参加費ではなく気持ちで包むものという慣習です)
お気持ちを返す意味があるため、お返しに現金と同じような「商品券」を単体で使うのは問題があるかもしれません。例えば2000円ぐらいのお茶と商品券1000円のように、「全体の金額がはっきりわからない」ようにするべきでしょう。いまだとカタログギフトというのもありますので、このあたりは葬儀社を頼むのであればそちらに聞くのもよいでしょう。
四十九日法要が終わった後概ね1週間前後で香典返しをします。また、香典を完全に受け取り拒否している場合は、香典返しするわけにいきませんから、この場合は法要に参列していただいたお礼状を送付します。
家族のいる県(届出人の居住地)でも火葬は行えます。(この場合は届出人の役場に死亡届などを提出したほうが話が早いでしょう)
ただ、ご遺体を搬送するためにはそれを扱っている業者が必要になります。このあたり、最初に連絡した葬儀社が「ダメ」だった場合は長距離を搬送してくれる業者などを紹介してくれるでしょう。

ですので
ご家族が亡くなった→死亡診断書を出してもらう→葬儀社に連絡して自宅(または質問者様のご自宅)に搬送してもらう→納棺→通夜・告別式→火葬→各法要→納骨の順番です。

また、届出も死亡届だけでなく、世帯主の変更届(1人世帯の場合は不要)、除籍謄本の確保(遺産の引取りなどで必要)、年金受給の停止、健康保険の停止、介護保険の資格喪失届、所得税の納税申告、相続税申告、生命保険の請求、各保険で定められている手当てや一時金の請求などやることはたくさんあります。速やかに行うことになっていますが、葬儀が終わってからでも問題はありません。

お礼

2015/07/31 18:17

回答ありがとうございます。病院代が かなりかかりますし その費用を銀行から引き出さなくてはいけないので 銀行がとめられてしまう前に引き出さなくてはいけなくて。。
告別式や通夜も本人は しない意思をずっと言っているので。。
ただ焼いてくれればいい と。
でも病院から運ぶには 式などをしなくても やはり葬儀社さんにお願いするしかないのかな。。? 遺体を運ぶ場所も どうしたものか。。 母の住居も 私の住居も団地の3階ですが。。。 

質問者
2015/07/31 16:29
回答No.3

葬儀社の前に「死亡届」の提出を忘れないように。この辺は葬儀社の人が
言ってくれるとは思いますが・・・

あと、死亡診断書はある程度余分に発行してもらうと、いろいろとスムーズに
話が進むことが多いです。金銭関係の場合、大概「死亡したことを示す公的な
書類」を求められますので、その時に使えます。

葬儀関係では結構現金が必要です。保険に入っていれば保険会社に連絡して、
保険金の請求を先にしておいた方がいいです。本人名義の預金などは、死亡
すると、引き出すことができなくなりますが、保険金は「保険金受取人」に支払わ
れますので、自由に使うことができますから。

あと、落ち着いたら「準確定申告」を忘れずに。
http://allabout.co.jp/gm/gc/438442/

お礼をおくりました

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