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ベストアンサー

親が他界した場合、葬儀・火葬の日程は決められますか

2016/02/05 23:37

こんばんは。

母親が病気で早ければ今年中に他界するようです。10年前、父親が他界した際は仕事の関係で死に目にも会えず、私が駆けつけたのはお通夜の真っ最中です。翌日の朝には父親は変わり果てた白い骨になってしまいました。

現在の私は母親と離れて暮らしているだけなので、死に目に会うことはできるでしょうけれど、それでもすぐに火葬はしないで、せめて3日だけでも母親に寄り添っていたいと考えています。

このようなことは可能でしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2016/02/09 15:38
回答No.10

はじめまして。ご心中、お察しいたします。火葬については他の方が回答しているので、葬儀についてアドバイスさせていただきます。

お母様と本当にゆっくり、ゆったりお別れをしたいのであれば、葬儀を身内に限定する家族葬などにすればいいと思います。義理で来た人への対応や、香典返しにわずらわされることもなく、費用も通常の葬儀の半分~1/3で済みます。

ただし、家族葬は事前の準備(誰を呼ぶ、誰を呼ばない)など決めておかなければ成立しません。

いざという時、あわてないよう、お母様が安心できるよう、動いておくことをおすすめいたします。

お礼

2016/02/13 18:07

こんにちは。

URLを拝見させていただきました。家族葬は「小さな葬式」と言うのですね。初めて知りました。また、他界する側の心情として、費用をかけないで(59.1%)・家族だけで送ってほしい(51.1%)という思いがあるのも初めて知り、それと同時に、59,1% 51,%という数値に驚いています。

近年は物事の考え方の変化が激しいことは重々承知はしていたものの、ここまで人々の考え方が変わってきたのかと、自分の時代遅れの思考を恥ずかしくも感じます。もしかしたら私自身より母親の考え方の方が進んでいたのかもしれません。

というのは、他の回答者さんへのお礼で書いたことなのですが、母親は自分の兄弟、親しい友人たち、ご近所には自分の病気のことと近況は黙っているようにと、私と私の妹に言いつけて守らせています。

これはどういうこと?と、息子でありながら母親の考えが理解できなかった私ですが、もしかしたら母親が望んでいるのは、この小さな葬式だったのではないかと気が付いたからです。

一方、私の望みは、現在生きている母親を大切にし、母親が他界した後も亡骸をすぐに白い骨だけにしてしまうのではなく、せめて3日くらいは私を産んで苦労しながら育ててもらった恩と思いでと感謝を伝えるために寄り添っていたいということです。

このことはなんとか実現ができそうですので、複雑な気持ちはあるものの少しは安心させていただいています。

あとは、回答者さんがおっしゃっている準備です。母親が希望しているので、私と私の妹以外は母親のことは一切誰にも知らせていませんし誰も知りません、。これは母親の考えをなにより尊重しているためと、この行為が母親への親孝行につながると考えているためです。

なので前もってこの準備をすることができるのかどうかが、まったく予想ができません。誰を呼ぶ・誰を呼ばないの人選?ができないのですから。

人選?はともかく、( ← ともかくじゃない!。)母親を知る人たちが、母親の他界を知るのは死後になると思います。おそらく「なんで教えてくれなかったんだ。」と私と私の妹は責めを受けることになると思います。それはある程度覚悟はできていますし、責めは2~3日程度で治まるかと見込んでいます。

そのこととはまた別に、まだ今のうちに考えておかねばならないことがいろいろとあると思います。まだ少しは時間がありますので妹と相談しながら、できる準備は進めておきたいと思います。しかし、母親が生きているのに葬儀の準備をするなんてあまり気が進まないものですね。

ご回答に感謝します。

質問者

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その他の回答 (10件中 1~5件目)

2016/02/08 22:35
回答No.9

55歳 男性
再度、書き込みます
余命3週間と医者から宣告(本人は知りません)
でも黒いウンチが出たら死期が近い事は本人も知っていました
私は遠くから帰省していたのを心配し、父に早く帰れと言われてました
そして父が家族葬で良いよと言いました
そして亡くなった時、台風で飛行機が飛ばず、電車も駄目
帰省出来た時は葬式も終わり、既に骨になっていました。
もう少し話しをしたかったですが、会社を首になるとうるさく言うので
仕方なく上京しました。
父は近所の人と沢山話しをしたそうです
あなたのお母さんも話しが出来るなら色んな人に会わせてあげたら
どうですか
動けるなら近場に行けたら良いですね
どうかたくさん話しして下さいね

お礼

2016/02/13 16:51

こんにちは。再度のご投稿ありがとうございます。

母親は筋肉の病気で身体を動かすことにはものすごく苦労しておりまして、最終的には自分で呼吸ができなくなり他界する運命が待っています。その運命の瞬間までの時間は間近に迫っている状況です。

他の回答者さんのお礼に書いたことなのですが、母親は身体は不自由なのですが思考力、記憶力はしっかりして病人とは思えないほどにいまだ健在です。なので、しようと思えば自分と血を分けた兄弟たちでも、また、親しかった友人たちとも会話をすることは十分可能な状態なのです。

しかし、理由は分かりませんが、それらの人たちには自分の病気のことを伝えるなと言われており、実際に母親の近況は母親自身と私と私の妹以外はまったく知らされていません。

私の本音としては、ただ死を待つばかりではなく、その前に回答者さんがおっしゃっているようにいろいろな人たちと会話をして欲しいのですが、肝心の母親がそれを拒んでいるのです。本当に母親が何を考えているのかが分かりません。

元気だった頃は積極的に人付き合いをして友人も多くいたし、自分の兄弟たちと仲良く温泉旅行にも行ったりもしていました。決して人嫌いなわけでもないのに、なぜ、今まで付き合ってきた人たちや兄弟たちとも縁を切るようなことをしているのか?。どんなに考えてもやっぱり分かりません。

そのような状態なので、今まで母親を取り巻いてくれていた人たちは母親の病気のこと、他界したことを知るのは母親の死後になるかと思われます。みなさん驚くはずです。たぶん、私も私の妹も「なんでもっと早く知らせてくれなかの!。」と責めを受けることになると思います。

しかし、それでも母親の意志を最優先して尊重している現在はそんなことはどうでも良いようにも感じてしまっているのも事実です。ただ、私は産んで育ててくれた母親の亡骸にできるだけ付き添っていたいだけです。もちろん母親が他界するまではいろいろな話をしたいと思っています。

とりあえず、皆さんからいただいた回答を読んで見ると、母親の亡骸に付き添うことはなんとかなることが分かり、複雑な思いはあるものの少しは安心させていただいております。

ご回答に感謝します。

質問者

補足

2016/02/09 17:41

回答者さんも私よりお辛い経験をお持ちなのですね。ここで母の病名を明かすつもりはなかったのですが、母の病気はALSです。頭はしっかりしており老人ホームで生活しているので多くの人との交流はあります。ですが、筋肉の衰えの速度が速く、今では自力で動くことと呼吸が困難な状態です。お礼は後ほどさせていただきます。

質問者
2016/02/08 15:07
回答No.8

 エンバーミングとかドライアイスの代金とか高く成っても良いのならね。

 火葬場の関係でずれることが多かったので数日間はそのままの状態でしたが。
 自宅で葬儀なら調整は可能かもしれないけど腐敗の問題もあるし、葬儀場でなら、そこでも予定もあるので難しいかも。
 
 葬儀屋さん次第もあるかもしれないけどね。

お礼

2016/02/13 16:01

こんにちは。

母親の病気は治療方法がなく、身体が動かなくなり弱って亡くなるしかないのが現状です。しかし、認知症のように頭がぼけることはないので思考回路・記憶力は普通の人と同じで、いまだに健在な状態なのです。

その母親の思惑はまったく分かりませんが、自分の病気のことを血を分けた兄弟たちにも友人たちにもご近所にも教えるなと言われています。

また、母親には残された時間が短いため、いつ他界してもおかしくない状況なのですが、自分が他界した後にどのような葬儀を望んでいるのかを私や私の妹にも打ち明けてくれていません。

このようなことを不思議に感じるとともに、もしかしたら母親は自分の葬儀は葬儀会社でしないつもりではないかと思うようになりました。

となると、回答者さんがおっしゃっている私と私の妹のみが見送る家族葬になる可能性も十分考えられます。

もし、家族葬になるようでしたら、何も気にせず私の願い通りに3日は母親の亡骸に付き添って、思いっきり涙を流したいと思います。

ご回答に感謝します。

質問者
2016/02/08 14:59
回答No.7

葬儀屋さんとご相談でしょうね。
夏場ですとやはり早めに。。。の方がいいと思います。

火葬場の混雑状況や日取り(友引に葬儀はしないとか)によって、2~3日くらい後になることはままあります。

お礼

2016/02/09 17:24

こんばんは。

3日くらいは私の考えが融通すると解釈させていただきました。母親が他界して4日後は友引で火葬場が休みだったら尚更良いことのように思えます。

病名は伏せさせていただきますが、母親の病気の治療方法は世界中のどこにもありません。なので、このまま死を待つしかないのですが、母親が患っている病名を知っているのは、私と私の妹と母親本人の三人のみです。

親族は多い方で、皆仲良く付き合ってきました。しかし、母親からは自身の病気については「誰にも知らせないように。」と頼まれているので、親族は誰もが母親は元気で生活をしていると思っているはずです。

たぶん親族は母のことを訃報によって知らされることになると思うのですが、なぜ、母がこのような命の幕を閉じかたを選ぶのかが私には理解できません。そのためだと思うのですが、なりふり構わず親族の人たちに母親の病気のこと、残された時間が短いことなどを電話をかけまくって知らせたい衝動にかられることすらあります。

私の望みが叶うように母親が他界するのは夏場を外した時期が良いとは思いますが、私自身がこのようなことを考えていること自体が不謹慎なことのように思えてなりません。ですが、いくら不謹慎なこととはいえ、避けては通れない現実は現実として受け入れなければなりませんね。

ご回答に感謝します。

質問者
2016/02/07 15:43
回答No.6

他の方も複数で言われていますように、葬儀後だと火葬を伸ばす事は
出来ません。葬儀前であれば3日程度なら伸ばす事は可能です。

それよりも貴方は重要な事を忘れていますね。それは参列者の都合で
す。死去した事の連絡が入った。でも貴方の都合で3日後に葬儀が伸
ばされた。と言う事は、日を改めて会社等を休まなければいけません
よね。参列者にも用事や都合があるんです。場合によっては葬儀に参
列出来ない方も居られるかも知れません。貴方の気持ちは十分に分か
りますが、少しは他の方の事も配慮する必要はあるのではないかと思
います。

死去された方は1日でも早く成仏したいと願われています。火葬場は
年中無休ではなく、年間を通して友引は稼働してません。こんな場合
は直ぐには火葬は出来ませんので、場合によっては3日間程度は伸び
る事もあります。でもそんな事は起こらない限り死去24時間後には
火葬が行われますので、出来るだけ早くに御父さんの元に旅立させる
のが御母さん孝行になるのではないかと思います。

3日間伸ばすと御遺体の安置で経費が嵩みます。3日間だと御遺体の
腐敗も早まりますので、棺桶に御遺体を安置した後に全面ガラス張り
の一種の冷蔵庫のような容器に収められます。この冷蔵庫のような物
を3日間も借りられると通常の経費に加算されます。電気代も相当な
物になります。

最後にもう一つ。1日でも長くなると悲しみは強くなります。別れた
くない気持ちは分かりますが、火葬(荼毘)されないまま御遺体のま
ま寄り添われると、3日が4日になり更に延期される事も考えられま
す。3日間で気持ちに区切りが付けられるのでしょうか。僕はそうは
思いませんね。葬儀を伸ばせば伸ばすほど別れたくない気持ちは強く
なると思います。その点はどうでしょうか。

気持ちは分かりますが、御母さんも御父さんの元に行きたい気持ちは
強いと思うので、3日間と言わずに出来るだけ早く御父さんの元に旅
立たせてあげるのも親孝行かと思います。

お礼

2016/02/09 16:42

こんにちは。

お恥ずかしい限りなのですが、ご指摘のように参列者様たちのことはあまり考えてはいません。考えていることは私の望みのことばかりです。あえて付け加えるなら私の妹の意向くらいでしょうね。

母親がどのような葬儀を望んでいるのかは今のところ分かりませんが、自宅葬であるなら母親の亡骸はドライアイスで保存、葬儀会社を希望するなら冷蔵庫のような安置所になることと思います。他の回答者さんに教えていただいたのですが夏はドライアイスの使用は厳しいようですね。

<<1日でも長くなると悲しみは強くなります。別れたくない気持ちは分かりますが、火葬(荼毘)されないまま御遺体のまま寄り添われると、3日が4日になり更に延期される事も考えられます。3日間で気持ちに区切りが付けられるのでしょうか。>> とのことですが、はっきり言ってこればかりはその時になってみなければ分かりません。

<<気持ちは分かりますが、御母さんも御父さんの元に行きたい気持ちは強いと思うので、3日間と言わずに出来るだけ早く御父さんの元に旅立たせてあげるのも親孝行かと思います。>>については反論する気持ちは少しもありませんが、できるなら母親の亡骸に息子の私が付き添って旅立ちまで冥福を祈ることも親孝行なのではと思います。ただしこれはただの私の自己満足に過ぎないことかもしれません。

冒頭で申し上げた通り、現在の私は自分の要望のことしか考えていません。なので、今後は自分の望み・皆さまからいただいたアドバイス・もしあるなら母親の望む葬儀の仕方・私の妹の意見を参考にして母親の他界後についてよく考えてみたいと思います。

ご回答に感謝します。

質問者
2016/02/07 11:00
回答No.5

亡くなられた後、葬儀社に依頼しますが、そこで葬儀の日程について打ち合わせをします。

その際に御遺体の安置場所を含めて、日程をご相談されることですね。よほど無理なことを言わない限りご希望に沿う形になると思います。

お礼

2016/02/09 15:56

こんにちは。アドバイスありがとうございます。

質問文では父親の葬儀には立ち会うことができたものの、死に目に会えなかった・お通夜には最初から立ち会えなかった・父親の亡骸にはたったの一晩しか寄り添ってあげられなかった・父親とは火葬されるまでほんの数時間しか対面することができなかった・ ゆえに母親が他界した後できるだけ多くの時間を母親と過ごさせてもらいたいみたいなことを書かせていただきました。

しかし、実を言うと母親の亡骸と一緒に付き添っていたいという理由はそればかりではありません。

私が中学生のころ、普通では考えられないほどの冤罪をかけられました。その内容は(用語は合ってはいないかもしれませんが。)誰もいない別荘に不法侵入をし、何かを盗んだとして窃盗犯、そのあげく証拠隠滅のため放火したというものでした。

このことは学校が発信基地になり、この噂はすぐに町中に噂が広まりました。と同時に私は放課後、毎日中学校の教師、警察に取り調べらを受けるようになっていました。

やってもいない犯罪を私自身がどんなにけん命に「やっていない。」と訴えていても誰も信じてはくれず、それどころか毎日取り調べを受けるたびに警察の調書にはあることないことが記載され、窃盗の手口には、私が泥棒の七つ道具を使っていたという嘘の記載もされていく始末です。

そのことに驚く私がいくら「そんなことはしていない。」と何度も訴えていたのにも関わらず、父親も、警察も、通っていた中学の教師の連中も私の言葉は信じてはくれませんでした。更に親しくしていた友人たちも私から距離を置くようになり、このことでまさに私は粗面楚歌のような状態になってしまったのでした。

しかし、母親だけは私を信じてくれ、「おまえは何もしていない、わたしはおまえを信じているよ。」と言ってくれたのが唯一の救いでした。

結局、真犯人が捕まり私は無罪放免の身となったわけですが、私を犯罪者扱いにした中学の教師・警察・父親・私から去っていった友人たちへの理不尽で不愉快な気持ちは今でも忘れることができません。反対に私を信じてくれた母親の恩も忘れることはできません。

たった一人だけ、何の打算もなく、ひたすらに私を信じてくれた母親には生きている間はできるだけ親孝行をして、他界した後には3日間をかけて母親の亡骸に感謝の意味を含めて寄り添いたいのです。

<よほど無理なことを言わない限りご希望に沿う形になると思います。>ということですが、まずは葬儀社と相談してみることですね。

ご回答に感謝します。

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