葬式の代理をお願いしたいが喪服がない

遺族であれば御通夜や御葬式には喪服の着用は必要です。参列者の場合は
御通夜でしたら質素であれば普段着で構いませんし、御数珠も持参しなく
て構いません。御香典だけ持参すればそれで充分です。ただし葬儀に参列
する場合は参列者であれば喪服は必要です。

喪服がなくても普段から着用しているスーツであれば、腕に黒い喪章を付
ければ参列は可能です。

とりあえず御両親が地元に帰られるようですから、あなたの名前で御香典
を届けて貰えるように頼みましょう。ただし御通夜に限られますよ。

●何より、大事なのは、お亡くなりになられた方様への、”ご供養される、御心です。
●男性ならば、ネクタイ：黒一色、JR駅のキヨスクで、買えます。レンタルでも可能。
●ご霊前袋へ、”生前での感謝と御礼を併せた、お金・金額を世間体通りに、させて頂いて、お見送りを、させて戴くのが人間とされての、至極当然な”礼儀・礼節なのでしょう。☆

お通夜だったら「とにかく駆けつけた」ということで普段着でもアリだと思いますが、最後の式典である葬儀だったら参列するべきご本人でもないわけですし、普段着の代理人は控えた方が良いのでは。
葬儀にきちんと対応したければ弔電や香典を送るという方法があります。

＞友人には大変お世話になっており

こういうことならば、今は無理でも時間を見つけて後日あなた自身がお参りに伺ってはどうでしょうか。
お世話になった人にたいしてついでの普段着参列対応はちょっと失礼かなと思います。

通夜ならば喪服でなくてもＯＫですし、レンタルという手もあります。
そうでなければ、取り急ぎ弔電を打って、追って香典を送るという手もあります。

喪に服するという意味で、喪服ですね。

県外在住でたまたま地元に帰っているだけなので喪服や黒い服がありません。

急な訃報で出なければならないとなるなら、喪服をあつらえるしかないですが、紳士服の量販店なら1万円を切る値段で準備出来ます。
黒に準ずると言うことでたまーに紺のビジネススーツもみかけましたが、特に言うこともないです。

本当に出なければならないと言うことで回答しましたが、どうしてもとなるなら香典を送る程度でいいと思います。
血縁者でもない、仕事の関係でもない友達程度なら通常出なくてもいいものですが、どうしても故人を弔いたいなら、香典を現金書留で送り「香典返しはいいです」と一言添えておけば先方も楽です。

先方は親族が中心ですので、あなたの父親は「誰？」となる可能性が高いです。
私も仕事の関係の葬儀に出た事ありますが、正直知らない相手だったので香典だけでよかったかなと思いました、知らない人しかおりませんでしたし仕事以外の付き合いも一切ないのですから当然です。
知らぬ相手からいきなり香典を渡されても困る・・・これは理解出来ると思います。