知り合ってから結婚までが謎です...

私の叔父と叔母は道で、すれ違って叔父が叔母に一目惚れをして、そのまま結婚を申し込んだようです。
当時、婚約者が叔母には居たようですが、その方と別れて結婚したようです。

私も道で、すれ違って一目惚れで結婚、申し込まれたこと有ります。勿論、断りましたが。当時、付き合ってた彼氏の友達の紹介されて、その
友達から結婚、申し込まれたことも。

夫も高校の先輩後輩ですが、やはり夫の一目惚れで、話すようになって
すぐ結婚を申し込まれました。

距離って一気に縮まるんだと思います。あまり話が合わなくて気まずいというのを経験したことが無いかもしれません。（恋愛関係なしに気まずい思いをして話が続かなかった方は過去１人だけだと思います。）

まさか、バッタリ会った瞬間に連絡先を交換すると思っていますか？
学校でも、職場でも、友達の紹介でも、SNSでも、旅先でも、電車の中でも、どこでも同じです。
・切っ掛けは何であれ、初対面で好感を抱く
・他愛のない話を始める
・自己紹介をする
・相手の名を聞く
・話を続ける
・ある程度の時間に渡って会話が続いたなら、別れ際などに連絡先を聞く
・後日連絡し会話を続けたり、会ったりする
・その後、恋愛に発展し結婚する

こんな感じでしょ、もちろん途中で相手から断られるかもしれないがね。
旅先で知り合えば必ず友人になったり恋愛に発展するのではない、何度かの機会の中の一例でしょ。

お互いが好きだったら、数回会ってから体の関係になる
もっと好きになれば、一緒に生活したくなる
好きな人に出会って、夢中になれれば結婚が見えてきますよ
簡単に体許すと遊ばれるので、男見る目はちゃんと養って
下さいね
もう35年前の話です

私の場合は、某ネット（出会い系ではない）のチャットルームで知り合って（私は、Blogを書いていた）お互い都内と言っても東と西で離れていたけど、趣味が「自家焙煎珈琲店巡り」と「音楽」が共通の話題でしたが・・・・・
私が、結婚の意思もなかったのですが押し掛けられたので、そのまま入籍です。

本当にその通りで、話すことはとても大切だと思います。

初めは知らないもの同士なのでお互いの昔や今の話で相手のことを知っていって、時間を共有するにつれてお互いの理解が深まり、先の話になり、と言う感じです。
その過程で話のテンポや価値観が合わなかったり、居心地の悪さを感じたら破局につながると思います。

話題が合わない（興味がない話などの）時は相槌で終わらせたり、話題がない時はそんな時もあると変に気を遣わず、そのまま各々のやりたいことをしています。喧嘩してしまった時も、自分は妥協できるのか、相手は許してくれるのかを確かめるためにも、気まずくても会話は必要です。

変に相手に合わせてしまうとそれが我慢になり、ストレスになり、居心地の悪さにつながってしまう。
相手に合わせすぎないことがお互いにできたなら、それが居心地の良さに繋がり、一緒にいたいという気持ちにつながるのかもしれませんね。