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金持ちはもっと金持ちに、そうでない人はそれなりに
2023/10/13 00:40
- 保険の必要性は、貯金がある人とない人で異なる。
- 金持ちは保険を必要とせず、蓄財に磨きがかかる。
- 一方、貯金がない人は保険料を払うしかない。
金持ちはもっと金持ちに、そうでない人はそれなりに
2018/06/21 00:01
例えば保険です。ある程度貯金のある人は必要ないです。
結果保険料がまるまる浮いてますます、蓄財に磨きがかかります。
一方そうでない人は備えるしかないので、保険料を払わざるを得ないです。
万事が万事こんな調子です。検診にお金を使うから医療費も抑制できる。
持ち家を買うから家賃がかからない、教育費に投資できるから
リターンも多いと。しょうが無いと言えばそうなんですけど、そういうもんですかねえ。
https://nurseful.jp/article/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E9%99%BA%E9%81%B8%E3%81%B3%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9/
質問者が選んだベストアンサー
>そういうもんですかねえ。
そう言うもんです。
昔から「金持ち金を使わず」という諺がありますよね。
何を言っているのかと言うと、金持ちは「無駄遣いをしない」のです。
先週の雑誌記事で「預貯金が1000万円以上ある30歳OL」の調査結果が載っていました。
1.昼食は、外食をしないで「手製弁当」を食べる。
これだけでも、年間約25万円の節約です。
余談ですが・・・。
金持ちでも、各種保険には入っていますよ。
ガン保険・医療保険・傷害保険・所得保険などなど。
掛け金も大きいですが、補償金額も大きいです。
それと、自己所有家屋でも「十年に一度は、メンテナンス」が必要です。
200万円程度必要なんです。^^;
自己所有免ションでも、毎月修繕積立金を払っていますよね。
一戸建てでも、同様に修繕費が必要なんです。
賃貸だと、一般的には修繕積立金の支払はありませんよね。
大家が支払う費用ですから・・・。
まぁ、金持ちも庶民も貧乏人も「それぞれ悩み」があるのです。
日本の場合は、貧乏人の方が生活環境は恵まれているのです。
自営業で稼いでいました。
老後は、国民年金だけです。
毎月、約63000円し受給出来ません。
※現在50代の方は、65歳から毎月約45000円の国民年金受給見込み。
※現在20代の方は、70歳から毎月約30000円の国民年金受給見込み。
貧乏人は、生活保護で毎月約125000円も受給出来ます。
同時に、医療費・家賃・公共料金・公共交通も優遇されます。
世界に誇る貧乏人天国が、日本なのです。
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その他の回答 (7件中 1~5件目)
金持ちというだけでさらにお金が増えるのは
現在の世界経済がインフレを前提としてる仕組みだからです。
お金の価値がどんどん減っていってるってこと。
なのである程度余裕のある人や賢い人は
生活レベルを切り下げて資産を買っていますよ。
(ここで言う資産はビジネススキルも含みます)
彼らはお金が余分にあるわけではなく、捻出してるのです。
貧乏人があるだけ使ってしまうのとは大違いですね。
これで疑問への回答になったと思います。
概ね言う通りなんだけど、都合の良い採り方をしているかなとも思いました。
例えば「持ち家を買うから家賃がかからない」
その分、固定資産税が掛かるしさ、維持費も掛かる。
収入によって段階で所得税の税率も変わるから、税金も所得に対して「比例」では済まないくらい徴収される。
貯金が無くても若い人は病気などしやしませんから保険など不要です。
病気になったり怪我したりしても健康保険があれば安くできます。
入院してもまず、保険の免責期間内で退院になります。だからこそ保険は免責期間にしてるのですから。
保険が下りたと喜ぶ人がいますが、何のことはない。自分が払ってきた保険代が戻ってきたのですよ。
だから保険に入らずに自分で貯金してれば同じことです。
それで30代の時、保険のセールスのおばさんに「保険の1000万円くらい自分で貯金してできましたから、僕の勝ちですね」と言ったのがえらく嫌われたらしく寄り付いてくれなくなりました。^^
三大疾病保険とかいうのができて、近所の会社の先輩の奥さんが保険のセールスやってるので行ったところ、「たしかに病院に行けばこんな重病人もいっぱいおるけど、こんな保険はいらんわ」と言いました。「交通事故の保険は知ってる人には売らないようにしている。力になってやれないこともあるから」とも言いました。事実、事故に遭った友人は「あれやったら保険に入る意味はない」と以後保険に入っていません。
貧乏は貧乏人のままというループから抜け出すには、
人並みをしていてはいけない。
これは20歳の時にバイト先の若いおじさん(30代半ばだったろうか?)から聞いたことですが、たしかに貧乏人が人並みやってちゃお金がたまるはずはないですね。
就職すると保険のセールスのおばさんが来ますが、
人並みに保険など入らずに、無視して進む我が道、貯金道。
私の先輩が定年退職したので家に会いに行くと、
今どきこんな家がまだあったのかと驚く、戦争直後に建てたような借家でした。先輩はこの家で子供3人を育てたのです。娘さんは就職すると、さっさと隣のアパートに移りました。紹介した友人2人もこの家の古さに驚きました。
この家の玄関前のろうかに机を置き株式の研究をして成功していたのです。私はなんとかその技を盗み出そうと通っていたのでした。
資本主義ですから。
資本主義は、資本を持つもの(株主)のために、資本をもたないものが、労働を得るかわりに、利益を株主に還元します。
利益は株主のためにあるんです。