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日本のインフレとアメリカのインフレ

2022/09/16 05:16

どこかちがうのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2022/09/20 16:37
回答No.4

米国は経済成長が止まった事はありませんよね。日本は30年以上も経済成長が止まった状態が続いていて、回復する様子もありません。米国のインフレがドル高円安の産物であるのに対し、日本のインフレはデフレ下の物価高であり、スタグフレーションの産物なのが違うのでしょうね。

スタグフレーションとは賃金上昇が無い状態で物価が上がるのを意味し、1億総貧困化政策と呼んでも良いものです。米国のインフレはウクライナ戦争を巡る米ロの確執が食料やエネルギー輸出の争いに繋がった結果の物価高が原因ですが、日本のインフレは政府の経済政策の失敗が原因でしょうね。

お礼

2022/09/21 01:39

円の価値がそれなりにあるという事にはならないのでしょうか。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2022/09/18 20:44
回答No.3

 よくわかりませんが、日本はアベノミクスの失敗によるもので、それは物価高と円安をもたらすものとTVで言っていました。物価高は石油と小麦の高騰によりもたらされ、円安は日銀の異常な金融緩和による。せめて普通の金融緩和にすればいいらしい。(たぶんせめて金融利子1%くらい欲しいんですが、そういうことではない?)
 日銀の硬直化は、アメリカへの忖度によるとも言っていましたが、そもそもアメリカの失礼なのは、日本と同盟国なのに、日本の状況とか全く配慮せずに、自国優先の政策ばかりなのではないか?円安はアメリカと日本の相対関係なので、そろそろアメリカに何か物申せということではないかと軽く思っています。
 日本はちゃんと交渉しているのでしょうか?
 

お礼

2022/09/19 01:09

お金のことは難しいですね。日銀は専門家集団ですね。知識も責任もあるはずですね。

質問者
2022/09/17 23:09
回答No.2

 アメリカは今「好景気」で、給料を倍にしても(2倍ではなくて2割増しだったかな)運送会社のドライバーや港湾労働者が集まらないそうです。

 つまり、給料も上がってのインフレーションですね。

 この状態で低金利にすると資金が溢れ、景気が過熱化してバブル経済のようになりかねないので、このインフレを抑えるため(資金の供給を絞ろうとして)高金利政策を採っています。


 日本のインフレは、ご承知の通り海外要因による「不景気」下のインフレです。スタグフレーションともいいますが。

 具体的には、日銀の金利政策(超低金利)で、円を持っていても利息が付かないから、高利がつく米ドルに替えて(円売り)アメリカに持っていこうという動きが出て、それにより為替レートが円安になっています。

 円安になると輸入品(食料や飼料、石油などなど)が高騰します。それに引きずられての全製品値上げ(インフレ状態)です。

お礼

2022/09/18 01:35

本当にお金のことは難しいですね。年金生活者にとってはアメリカよりも日本のほうがまだましなのでしょうか。

質問者
2022/09/16 09:24
回答No.1

日本のインフレは、給料アップをするほどでもない可愛いいインフレ。
アメリカのインフレは、それこそハイパー・インフレです。サラリーアップをしないと、すぐに、従業員は逃げていきます。

お礼

2022/09/16 12:05

アメリカがハイパーインフレだとドルの価値が激減しませんか。

質問者

お礼をおくりました

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