本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み

資産運用のあれこれ

2023/05/31 14:11

質問です。

都内の会社で働いている28歳(男)の社会人です。
資産運用に関する知識は皆無です。

「資産運用とは何ですか?」と聞かれて思い浮かべるのは、
「1万円預けたら数ヶ月後に1万5千円になった」
と答えます。

その程度の認識です。

そこで質問です。

1. 資産運用始めるなら、独学でやった方が良いんですか? それとも銀行か証券に行って話を聞くとか? 私の周りからは積立ニーサやドル株が良いと聞いたことがあります。

2.もしやるんだったら前述した、1万円を預けたら1万5千円になったみたいな勝手に増えていくようなやり方が自分的には合っているのかなと漠然と考えています。

回答 (7件中 1~5件目)

2023/06/11 02:16
回答No.7

私は株式投資を10年以上やっており、着実に利益が出ています。
ですから、基本的には株式投資を勧めたい気持ちはあります。
しかし、質問者さんには、

「独学も、教えてもらうのも、お勧めできない」

とお答えしたいです。

なぜかと言うと、株式投資には最低限の数学的素養が必要で(と言っても中学生レベルですが)、その素養がない人には、デタラメな投資をして損をしている人も多いからです。

世の中にはデタラメなことを教えて稼ごうとする人がたくさんいますし、詐欺師もいます。
特に、ここ数年の投資ブームに乗ってインチキな輩が増えています。
他人に教えてもらう場合、最低でもその人が説明している数字が正しいかどうかくらいは判断できなければ簡単に騙されてしまいます。

独学でやると言っても、株式投資の入門書などを参考にされるのですよね?
その場合もやはり、最低限のことが自分で判断できなければ、インチキ本に騙されてしまうことになります。

失礼ながら、質問者さんには最低限の数学的素養は無いと思います。
計算が出来る人なら「1万円預けたら数ヶ月後に1万5千円になった」などと思わないからです。
そのペースでお金が増やせるのなら、貧乏な人でも10年で富裕層になれますし、20年で富豪になりますが、そんなことがあり得ないのは、世の中の株式投資をしている人を見れば分かりますよね。

そういう計算が出来る人なら、詐欺師が「この方法で投資すれば、1万円が数ヶ月後に1万5千円になります」と言っても「そんなわけない」と分かるので騙されませんが、計算が出来ない人は騙されてしまうのです。

お金を増やすつもりで株式投資を始めたものの、数百万、数千万円という損をしている人もたくさんいます。
そうなるくらいなら、貯金の方がずっとマシでしょう。


そんなわけで、基本的には株式投資をお勧めしませんが、どうしてもやられるのであれば、以下に挙げる本を参考にされるのが良いと思います。

「ほったらかし投資術」山崎 元 (著), 水瀬 ケンイチ (著)

このQ&Aは役に立ちましたか?

2023/06/01 08:28
回答No.6

(「資産運用とは何ですか?」と聞かれて思い浮かべるのは、
「1万円預けたら数ヶ月後に1万5千円になった」
と答えます)
➡資産運用とは増えることだけを想定されずに減る可能性も考えるべきです。その為やり方によっては数か月後に元金の50%増やす事は可能なので(1万円運用したら数か月後に1万5千円になる可能性もあるし5千円になる可能性もある)と言えるでしょう

(資産運用始めるなら、独学でやった方が良いんですか? それとも銀行か証券に行って話を聞くとか?)
➡私は独学でやっています。銀行などに投資信託するのはやめた方がいいと思います。なぜならば手数料が大きいからです。それに銀行で取り扱う商品には利益になりづらい商品もあります。

そのような利益になりづらい商品でもさも利益が出るように話して売りつけるのです。なぜならばあなたに利益が出ようと損失が出ようと関係がなく手数料さえあなたから貰えれば後はどうでもいいからです。

(私の周りからは積立ニーサやドル株が良いと聞いたことがあります)
➡積み立てNISAで取り扱っている商品はファンド型の商品ばかりです。ファンドとは詰め合わせセットと思ってください。

例えばA社の株を全財産買っていた場合、そのA社が倒産してしまったらあなたは全財産失ってしまいます。

それとは対照にファンドの場合、いろいろな会社の株を少しずつ持つのでそのうちの1社が倒産しても大した痛手にはなりません。

そして積み立てNISAで扱っている商品は金融庁の厳しいチェックを通り抜けた商品ばかりです。

ファンドの中にはくずファンド・ギャンブルファンドも多数あります。そういったくずファンド等を除外した商品だけを購入できるのが積み立てNISAの強みです(一般NISAはくずファンド・ギャンブルファンドも購入できますので注意)

有名どころで言えば経済指標(東京株価指数トピックスなど)の動きに連動したインデックスファンドを買うべきという意見が多いです。

インデックスは経済指標のことです。

そのため右肩上がりの経済指標に乗っかるべきですが日本のトピックスなどは成長率が悪いです。そのためおすすめされるのがアメリカの上位500社の株価の平均値を現したS&P500という経済指標です

ほかにも全世界株インデックスファンドというものもありこれ一つだけで全世界の株を買う事もできます。

とはいえ全世界と銘打っていてもその実情はアメリカ株がかなりの比率を持っていますのでどうしてもドル株というよりアメリカ株が関係してきます。

(もしやるんだったら前述した、1万円を預けたら1万5千円になったみたいな勝手に増えていくようなやり方が自分的には合っているのかなと漠然と考えています)
➡前提として上記で書いたインデックスファンドは10年・20年単位を想定しなければなりません。そして短期的に見れば、毎日株価が下がっていくようなことは近年だけ見ても何度もありました(アメリカ同時多発テロ・リーマンショック・コロナショックなど)

それでも2023年6月1日時点ですべてのショック級の発生時点よりも株価は上昇しています。

ほったらかし運用があなたに合っているのなら積み立てNISAを使ってのインデックスファンド購入をおすすめします

だからといってこれから先も株価が上昇し続けるという保証はありませんのでご自身でyoutubeなどでいいですから勉強をしてください。

おすすめチャンネルは
両学長がかみ砕いた説明をしてくれる(リベラルアーツ大学)

お笑い芸人のオリエンタルラジオの中田敦彦さんが熱い口調で説明してくれる(中田敦彦のyoutube大学)

経済に関する本を簡単に説明してくれる(フェルミ漫画大学)

などです。

おすすめの見方としてフェルミ漫画大学で

(【要約】33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由【井上はじめ】)

を見てください。

その際の注意点として(損益が20%になっても売らずに持っておく)(積み立てNISA口座の方を使うとおもわれるので5年間ではなく20年間。ただし来年期間制限撤廃されると思われる)です

次に中田敦彦のyoutube大学で

(【お金の授業①】学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」素人が必ずハマる罠編)

を見た後に②も見てください。最低限の知識を付けてから両学長のリベラルアーツ大学を見て下さい。

2023/05/31 23:13
回答No.5

ネット証券で、とりあえず積み立てニーサ初めてみては?まずはゼロになっても良いと思える少額から毎月積立して実際に経験する事が大事でしょう。
少額を積立しながら経験と知識を積み上げるのが良いと思う。
まず始める事が大事。積立ニーサでオールカントリーかSP500の投資信託がお勧めです。
投資は必ず利益が出るという事は有りませんがやった方が良いとおもいます。
年に10%以上利益補償する様な話は先ず詐欺でしょう。気をつけて、また投資は自己責任です。
ネット証券も積立ニーサについては検索すれば理解できるかな。
私は、まだ投資歴3年の未熟者ですが持株会や確定拠出年金の期間は長く常にチェックしてました。この経験は大きいと思ってます。
YouTubeの両学長の動画なんか視聴すると勉強になりますよ。
初心者の、つぶやきでした。

2023/05/31 15:28
回答No.4

>「1万円預けたら数ヶ月後に1万5千円になった」
これを選ぶようなことをしていたら あっという間にゼロになってしまいます。
なぜって そんなのは詐欺に決まってる。
定期預金の金利が1%もない時代に 数ヶ月後に50%増えるなんてね。
安定株で株主サービスがついてくるもののほうがずっといいです。
株主サービス 食品会社だったら配当とは別にその会社の製品をもらえる等です。

古典的な方法は三分方というものがありました。
資産を三つに分けて それぞれ 現金 不動産 株式に替える といった形です。

2023/05/31 15:01
回答No.3

>長期でコツコツやりたいので。
その前にこつこつできる方法を知ってください
投資信託と言っても2000以上の商品があります、選ぶ商品によってはこつこつができない物もあります
例えばSBI証券で買える投資信託、2639件あります
https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/powersearch/fundpsearch.do?

投資は貴方の都合や思いで動くことは無い
投資信託も突然に途中償還される事もあります
途中償還とは資産額が減って運用できなくなったとか、投資対象となる物が減少したとか、運用を続けることができなくなった時に投資信託を解散し時価で払い戻されます(利益が出てる、損が出てるは関係ない)

こつこつ行っても放置してよいのではない、投資信託の乗り換えや、解約を選ばないとだめた時もある
それを判断できる頭を作ってください、これが投資の勉強です

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。