投資

「下がったものを買ってみたい」なら、ビットコインなんてどうでしょうね。今絶賛暴落中です。
でもね、とても買えるようなもんじゃないと思います。もっと落ちるように見えますから。実際、まるで自分が勝ったのを合図であるかのように落ちていくのはよくあることです。
「落ちてくるナイフを掴むな」という相場の格言もありますからね。

上がったとき買うなら、下がっても損をしない、すぐに売り買いしない株でしょうか

マクドナルドの株を持っていれば、優待券で月に１回無料で侍マックのセットが食べられますし、当然配当も付きます。
u-nextなら、無料で動画が見放題になります。
優待狙いが楽しいと思います。

あなたが普通の会社員で、月々一定額の収入があるなら、NISA枠を使った投資信託をコツコツ積み上げるということで。

毎月一定額を買い増していけば、20年後にはそこそこの資産が形成できると思います。

投資をしています。対象は金融と不動産です。

おっしゃる通りの相場感だと思います。

投資には色々なスタイルがありますが、私は今は積極的に資産の買いを行いません。売りを中心にしています。売りができるのは、それなりに前から投資をスタートして資産を持っておいたからです。私は基本的に現物の取引しかしませんので、現在の相場だと必然的にこういう行動になります。

しかし例えば、今後相場は下がる、と読むのならば、今のような時期でも「信用取引」で買いを入れるのには良いと思います。これがまずひとつの答えだと思います。

市場の相場が高い今でも、事業に投資するのならば、悪いタイミングとは限りません。事業に投資する、というのも、もうひとつの答えだと思います。

個人的には、相場のあるものに対して投資するならば、初心者は信用取引ではなく現物取引からスタートした方が良いと思います。現物取引は買いから始まります。ですから今のような相場では投資のスタートは見送った方が良いというのが基本的な考え方です。投資を始めたくてウズウズしている人の気持ちも、理解しているつもりでいます。しかし敢えてそれを我慢して手を出さないでおくというのは、投資に強い人に見られるひとつの特性だと思います。

反対に、相場が下がった時というのは、現物取引の投資を始める良いタイミングです。しかしそういう時期というのは、直近の相場の下落によって損を被っている人が大勢居る時期でもあります。ですから、「投資なんて、絶対に損するからやめた方がいい」という風潮が優勢になります。しかし、自分を信じて買いの行動を取った人が、将来的に市場が上がった時に利益を上げる事ができます。そこで勇気を出して買付をできる人というのも、投資に強い人に見られるひとつの特性だと思います。

そもそも、今のような相場の時期に、仮に有効な投資対象を知っている人が、他人にやすやすとそれを教えるでしょうか。私はそうは思いません。「◯◯に投資すると儲かりますよ」と簡単に言うのは、大抵詐欺か、それに近いものです。

今の時期は、基本的には投資をスタートする時期には向かない時期だと思います。ぐっとこらえて見送るか、あるいは事業に投資するなどをすると良いと思います。いつの時期でも、投資の勉強をして知識を得る事は有効です。