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暗号資産(仮想通貨)の売買取引
2024/03/12 19:36
暗号資産(BTCのような仮想通貨)の売買を仲介する組織として、山一證券や大和証券のような信頼できる組織は存在するのでしょうか。売買の仲介手数料はある程度決まっているのでしょうか。また、株だと、ほぼ公開価格で売れますが、仮想通貨の場合はどの程度の価格で売れるのでしょうか(噂の価格の8割程度に目減りするとかでしょうか)。
質問者が選んだベストアンサー
>暗号資産(BTCのような仮想通貨)の売買を仲介する組織として、山一證券や大和証券のような信頼できる組織は存在するのでしょうか。
粉飾決算をして破綻した山一証券を果たして「信頼できる組織」といっていいかどうかは分かりませんが、現在の暗号資産(仮想通貨)取引を行う取引所は全て金融庁の許可がなく営業及び開業することはできません。全ての取引所が金融庁のご指導ご鞭撻の下にあります。
名が通った企業が信用できるとお考えなら、SBIグループの「SBI VCトレード」はいかがでしょうか。SBIグループの北尾CEOは暗号資産のひとつであるリップルがお好きなようです。確かSBIグループの株式を所有していると株主優待としてリップルが貰えるんじゃなかったかな?
>売買の仲介手数料はある程度決まっているのでしょうか。
決まってます。HPに提示されてると思いますよ。
>仮想通貨の場合はどの程度の価格で売れるのでしょうか(噂の価格の8割程度に目減りするとかでしょうか)。
株やFXと同じで、指値で取引ができますよ。暗号資産がチトややこしいのは、同じ会社の中で「取引所」と「販売所」があることです。
解説してもなかなか理解するのが難しいと思いますので肝心なことだけを書けば、「取引所」で売買すれば通常示されている市場価格で売買が可能です。販売所では売ったり買ったりしなけりゃいいです。
取引所に関していえば、最初のビットコインバブルで世間も大きな話題になった2017年のときにそこらへんの環境は整っているといっていいと思います。
何かと話題の「盗難」への対策ですが、これはGoogleが提供している「グーグルオーセンティケーター」という二段階認証アプリを使えば盗まれることはないといっていいでしょう。今は基本的に日本の取引所では二段階認証アプリがないと売買はできないと思います。
そういう意味では、事実上スマホがないと取引はできないと思っていいと思います。
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お礼
2024/03/19 12:06
少し遊んでみたいです。