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締切済み

資産運用について

2015/01/24 09:56

質問をご覧いただきありがとうございます。
僕は4月より社会人になります。
僕の実家が貧乏だった影響からか、最近お金について考えるようになりました。
まだまだ先の話になるのですが、ゆとりある老後を過ごすには退職金、年金を除き約5千万の貯蓄が必要だと知りました。
その一歩として今年の年末までに100万貯めようと目標を立てたのですが、どう考えてもサラリーマンでは60歳までに5千万も貯まりません。
僕は旅行が好きなので老後は旅行を趣味にして生活をしたいと思っています。
さらに両親の老後も考え、長男である僕が少しでも支えないと食べていけないのではないかと心配しています。
そこでネットでいろいろ調べていると、お金を作る方法は資産運用や株、FX、投資などが見つかりました。

質問です。
(1)もし上記のどれかに手を出すとしたらメリット、デメリット、利益率など含めどれがお勧めですか。

(2)上記以外にも海外長期積立資金というものがあると知りました。今はこれが一番興味あるのですが、詳しく知っている方がいましたらぜひ教えて頂きたく思います。

(3)情報収集のため、資産を増やすに当たり参考になる本やWEBサイトなど、ありましたら教えて下さい。

宜しくお願い致します。

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ベストアンサー
2015/01/24 10:24
回答No.1

 
資金運用を考える前に現状を認識し計画を立てる癖をつけましょう
60歳5000万円には退職金も含まれてます
普通の社会人なら60歳で1300万円程度の退職金は入手できます
ならば、自分で貯めるのは3700万円です
年間100万円貯める自信があるなら、金利を考えなくても37年で達成できます
今が22歳なら59歳で達成ですね
もし、10年後くらいに金利が1%にでもなれば37年後には4400万円貯まります
 

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2015/01/31 04:48
回答No.7

最初の貯蓄は月給の3ヶ月分を目安にします。いきなり5千万と意気込むと失敗します。
この3ヶ月とは短期のリスクヘッジに必要な資金と言う意味で、入院したりする場合に保証金や健保外の費用に充てる趣旨があります。ここ迄は換金が容易な定期預金で準備します。
3ヶ月分貯まったら次は年収半年分を目標にします。これは万一の失業に備えたもので、毎月買える個人向け国債等で準備します。
運用を考えるのはこの先の話で、年収半年分を越えた時点で資金を3分割します。短期の準備金は定期預金、中期(5年以内)は債券、それ以上は株式や投信に振り向けるのです。
会社で財形貯蓄があるならば財形住宅貯蓄を利用すると非課税ですし、財形からも住宅ローンを借りられます(財形は教育ローンもあるのでお子さんが生まれた際は進学資金にも使えます)。財形住宅貯蓄は反復して使える(リフォームローンもあります)から無駄は無いと思います。財形が銀行だけの場合でも財形用投信を買える場合がありますから預金より利回りアップを目指せるかも。
後万一の交通事故等に備え、県民共済やこくみん共済には加入しましょう。この2つだけでかなりカバーが出来ます。長期の終身保険に加入するのは予定利率が上がってからです。死亡1億なんて結婚する時で間に合います。

2015/01/25 23:01
回答No.6

良い質問ですね。
今の日本の年金運用のやり方、国際的な標準の長期資産運用のやり方などなどからすると、株式投資信託と債権投資信託に投資するのが良いでしょう。ズバリ。若いうちは株式投資信託の割合を高めにします。

具体的なヒントとしてはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドなどを調べる。日本株だけにとらわれないこと。

もし、23歳から年60万を積み立てて、運用益が7%だとすると、60歳で、税引き前で1億円になります。複利効果が大きいのです。あなたは若いのでしょうから、前の方も言うようにそれが武器です。運用益が長期平均で7%にするのは、勉強すればある程度簡単です。

2015/01/25 00:33
回答No.5

40半ばの会社員です。

5千万をサラリーマンで貯める事は不可能ではありませんよ。
私は女で、高卒後いわゆる大企業の平社員でずっとやってます。
親と同居していたという利点はあったものの、家に食費を入れ、ある程度の年からは親に小遣いを渡したり、家計のメインを担ったり、としながらも、家の建て直しで2千万強を支払って現在の貯蓄は3千万を超えました。
現在よりは利率が良い時がありましたが、別に投資などをしていたわけではありませんし、好きな事をせずに貯める一方だったわけでもありません。
最近でこそ、投資も少し始めましたが全体からすれば低い割合です。


ご質問への直接の回答にはなりませんが、「お金を作る方法」という部分だけを考えていたのでは、上手くいかないと思いますよ。
「お金を増やす」「マネーゲームをする」のが目的なら、こんなことは書きません。
質問者様の目的は、ゆとりある老後を過ごす事、親御さんの老後も支えてあげる事、ですよね。
でしたら、ご自身のライフプランを考え、お金の収支、社会の動向を知らないと無理ですよ。

もちろん、世の中、計画通りに進む事ばかりではありません。
思ってもいない事が色々と起こります。
それでも、絶対に起こる事もありますし、それに向けて努力しないと現実にはなりにくい事もありますよね。
たとえば、縁起でもない話ですが親御さんは必ずお亡くなりになります。
また、質問者さまが、ご結婚をしたいとお考えなら、出会いの場ももち、相手とも付き合わないといけません。
そういったものです。

さらに、質問者様は「退職金と年金を除き5千万が必要」逆に言えば、「5千万あれば大丈夫」という情報を信じておられるようですが、誤りとは言わないまでも不確実とは言えます。

たとえば質問者様が「月に20万、年240万あれば十分」という生活の人だとしましょう。税金や社会保険などを除いた額なら、少なくない人達が、この程度の金額で暮らしています。
質問者様が60歳退職、90歳まで生きたとして30年、月に10万円の年金を貰えるのだとすれば、退職金も含め3600万あれば大丈夫という結果になります。
逆に質問者様が「月に50万、年600万は使いたい」という人でしたら、同じ条件では1億を超える金が必要になるわけです。
さらに言うなら、退職金制度の有無や金額、年金も国民年金か厚生年金か企業年金はあるのか、それらで金額が全く変わってきます。

もっと言えば、貨幣価値というものは長い目で見ると変動します。
私なんかは、今から90まで考えても50年はないわけですが、質問者様がお年を取る頃には、どうなっているか分らないでしょう?
現在までの社会の動向では、金やプラチナが一番景気に合わせて価値が変動します。
ということは、金やプラチナで老後を暮らせる年数分を持っていると、比較的安泰と言えます。
しかし、金やプラチナは、当然ながら「利息」は普通でしたら増えません。
そう考えると、次に安泰なのは、土地、安定企業の株となってきます。

こういったもののメリット、デメリット、利益率といった、お勧めの根拠、詳細な内容、これらが質問者様が知りたい事なのでしょうけれど、そんなものは、これくらいのスペースで書ききれるものではありません。本だって何冊も出ているくらいなのですからね。
また、こういった場には、善意で教えてくれる知識ある人がいらっしゃる一方で、必ず悪意のある人や無知な人もいます。
質問者様ご自身に、それを見抜く力と判断する力がなければ、情報は毒にしかなりません。

質問者様のお年が分かりませんが、今年から社会人ということは、お若い方なのだと思います。
それならば、時間と若く柔軟な理解力が、質問者様の最大の武器です。
お金の儲け方だけではなく、どんなふうに一生を暮すのかといったことを書いている本を、ぜひ読んで、ご自身のライフプランや収支、親御さんの生活設計、そういったものを考えてみてください。

2015/01/24 18:50
回答No.4

頑張って仕事して出世するのが一番です。どのように会社なのか分りませんが、せめて部長になり、役員になれば2000万円越えの年収が得られます。退職金は5000万円も可能です。

強気の人生を生きるには実家の保護があると本当は楽なのです。早く持ち家を持てたりできるのは、リスクをカバーしてくれる実家があるからです。お金持ちの息子が早くお金持ちになれるのはそこが違うのです。

2015/01/24 18:49
回答No.3

>ゆとりある老後を過ごすには退職金、年金を除き約5千万の貯蓄が必要だと知りました。
今は退職金含め3000万円て言われてますが、将来的に年金は減額されるでしょうからね。
でも、退職金含め5000万円あればいいでしょう。

>そこでネットでいろいろ調べていると、お金を作る方法は資産運用や株、FX、投資などが見つかりました。
まず、100万円ためたら、銀行の定期預金でしょう。
銀行の定期預金以外に100%安全(元本割れがない)というものはありません。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンです。
なので、本来投資は余裕資金でやるものです。

貴方は初心者なので、株やFXは危険です。
300万円をまず銀行の預金でためて、あとはプロに運用(国内株、国外株、日本債権、外国債券などに分散投資)を任せる「ラップ口座」がおすすめです。

参考
http://allabout.co.jp/gm/gc/9040/

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