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国民年金基金に加入するメリット

2015/02/23 11:05

ある団体の国民年金基金に加入するか検討しています。
自営業で、国民年金だけでは不安があり老後の貯蓄を真剣に考えています。

パンフレットに目を通しましたが、メリットしか書かれていません。
メリットは確実に蓄えが出来ることと節税対策。


確実に蓄えになりますが、自動引き落としの定期預金にすれば同じことでは?と思います。

年金について不勉強でお恥ずかしいのですが、国民年金は義務的に納付していますが将来元金割れするのでは?とあまり期待しておりません。(解釈間違っていますでしょうか?)
だからこそ第二の老後の蓄えをしっかりしておきたいのですが、 ある団体(歯科医師会)の国民年金基金は個人で確実に貯蓄した場合以上のメリットはあるのでしょうか?

節税対策とありますが、以前知人が民間の年金型の貯蓄をしていたが受けとる年齢になり受給を開始したら所得税がかかったと驚いていました。

こちらの団体の国民年金基金も同様でしょうか?

話はそれますが、ある医療保険の営業マンが病気をした時に病院代として払える貯金が百万あれば医療保険制度があるのだから保険に入る必要はない。キャッシュが一番強いと言っていました。

このような考え方もあるわけで色んな方面からのご意見をお聞きしたいです。
宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/02/24 15:35
回答No.4

(歯科医師会)の国民年金基金は個人で確実に貯蓄した場合以上のメリットはあるのでしょうか?
※全額所得控除できるので所得税、住民税、歯科医師会国保料が安くなります。家族全員が加入すればより大きな節税になると思います。家族が歯科医師でない場合は個人型の国民年金基金もあります。

節税対策とありますが、以前知人が民間の年金型の貯蓄をしていたが受けとる年齢になり受給を開始したら所得税がかかったと驚いていました。こちらの団体の国民年金基金も同様でしょうか?
※所得税はかかりますが公的年金の課税なので民間よりも有利だと思います。

話はそれますが、ある医療保険の営業マンが病気をした時に病院代として払える貯金が百万あれば医療保険制度があるのだから保険に入る必要はない。キャッシュが一番強いと言っていました。
※院長が突然倒れても医院が経営できるのなら良いと思います。借入金の返済やスタッフの給料等に心配がなければ問題ないと思いますがそうでなければ歯科医師会や保険医会の休業補償保険、医療共済等利用するのも良いと思います。

国民年金基金のデメリットですが
1.)途中で勤務医になると脱退になります。この場合、掛け金に相当する年金が受給できる年齢になってから支払われます。
2.)国民年金の保険料を払ってないと国民年金基金に加入できなくなります。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2015/02/24 01:48
回答No.3

自営業なら確定申告はされていると思うのですが
その年金基金は、確定申告でどのような扱いになるのでしょうかね?

お礼

2015/02/24 18:39

確定申告はこの度初めてですが、納付証明書の提出で控除が受けれるようです。

質問者
2015/02/23 12:06
回答No.2

仕組みは国民年金とは違います。以下のページ「「国民年金基金」とは」を参照
http://www.if-gakushihoken.com/kojinnenkin/kikin.html
積み立て方式です。
     
> メリットは確実に蓄えが出来ることと節税対策
「節税対策」と考えるからおかしいのです。
目先の節税と考えず、税金が安くなるという事は「所得税が減る分だけ利回りが上がる」と同じ事でしょう。
それを考えれば「自動引き落としの定期預金」と同じではないでしょう。
     
> キャッシュが一番強いと
安倍政権の「デフレ脱却」はインフレ誘導なのです。
インフレ下では現金で持っていれば目減りをします。
今日100円で買う事が出来た物が、明日は110円になったら・・・
    
> 民間の年金型の貯蓄をしていたが受けとる年齢になり受給を開始したら所得税がかかった
国民年金でも所得税が課税されます。
個人年金であっても同じ事。しかし受け取り額全額ではなく、受け取り額から必要経費(積み立て分)を控除した(引いた)額に対しての課税です。
  
企業年金でも破綻する時代です。
国民年金基金であっても破綻しないという保証はありません。
しかし、だからといって何もしないは最悪でしょう。
   
先のページの、下の方にも書いてありますが「1点に集中しない事」
分散しておけばリスクは減ります。

お礼

2015/02/24 18:37

利回りについてご説明の通りだと思います。
自動引き落としの定期預金とは全く違いますね。

何も対策を講じないのは最悪、一点に集中しない、非常に参考になりました。

質問者
2015/02/23 11:53
回答No.1

国民年金基金は、支払額、貰える額全てがホームページに書かれています。
かける金額も、一律ではなく色々あります。
一時金で貰うところ、終身年金部分と、色々あります。
終身年金部分は、長生きすると得になります。

これは、ホームページを見て、自分で判断した方がよいでしょう。

医療保険は、癌保険、糖尿、の場合は、勉強不足で判りませんが、
他の病気の場合は、お金が有れば、保険に入らない方が得になります。
これは支払われる金額の、最高額が決まっているからです。

病院で入院期間も少なくなりましたので、貰えるお金は少ないですよ。
これも自分で調べて計算してみてください。

お礼

2015/02/24 18:33

パンフレットを熟読しました。
加入することにしました。

質問者

お礼をおくりました

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