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障害年金
2015/04/12 18:41
民間保険みたいに万全ではないが
障害年金は 多くの病気などを
カバーしてるようで
年金 払い続けてきて良かったと
実感してますが 年金は少し
家計が苦しくても 払っておくべき
公的保険ですか?
質問者が選んだベストアンサー
障害年金は、老齢年金や遺族年金と同じく公的年金です。
大きく分けて、障害基礎年金(国民年金)、障害厚生年金(厚生年金保険)、障害共済年金(共済組合。公務員や私学教職員など。)があります。
老齢年金や遺族年金と同じく、要件を満たしているかどうかの審査があります。障害年金だけに審査がある、というわけではありません。
20歳以降の障害の場合は、一定以上の保険料納付実績(国民年金保険料や厚生年金保険料)がなければ受けられません。
そのため、経済的理由などで保険料を納めることがむずかしいときは、国民年金の場合は、必ず、国民年金保険料納付の免除を受けて下さい。
なぜならば、障害年金では、保険料納付の免除が認められた期間は、保険料が納付された期間と同様に取り扱われるからです。
障害年金の額は決して多いとは言いがたい面もありますが、それでも、経済的には非常に助かるものです。
歳を取ったあとでなくとももらえる年金、という意味でも、しっかりと保険料を納めておく必要があります。
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