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40歳が2000万円を投資信託で運用する、、
2016/01/10 23:24
とします。
このとき、この2000万円は、いっぺんに投信を購入するほうが良いのか、それとも期間を分散させて (10年~20年) 購入するほうが良いのが、どちらになるでしょうか?
いっぺんに投信を購入するとき:
メリット: 運用期間が長く取れる
デメリット: 購入時期が相場の天井だった場合、ずっと運用がマイナスになる
期間を分散して購入するとき:
メリット: 購入費用が平均化される
デメリット: 資金をすぐに運用に回せない
どっちが良いのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。
回答 (7件中 1~5件目)
投資信託に入れる2000万円の他にも資金があるかないかでも変わってくるとは思いますが、基本的には分散した方が良いでしょう。
ある程度はご存じだと思いますが、一口に投資信託と言っても、様々な種類があります。
国内の株式市場に多くの資金を投じてリスクを比較的多く取るタイプもあれば、債券を多くしてリスクを抑えるタイプもあります。そして国内市場だけでなく海外市場の株式や債券を取り入れているタイプもあります。
私自身は、投資信託は手数料が割高なのであまりお薦めしない方ですが、あくまで2000万円を投資信託に!と言う拘束があるのでしたら、1000万円程度は国内債券中心のリスクが低いタイプ。500万円は国内株式市場中心のリスクタイプ。残り500万円は海外市場ミックスの高リスクタイプへの分割にすると思います。
今すぐ2000万円用意出来るのであれば、時期は分散せずとも良いと思います。
なぜなら、投資信託そのものが様々な金融商品を組み合わせていますし、株式市場にしろなんいしろ、今後の動向は誰にも分からないので時期を分散するメリットがあまり無いからです。
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投信を購入する
期間を分散させて (10年~20年) 購入するほうが良いのか?
★回答 投信を購入しない ETFにするほうがおとく
★おとくなやり方 一例
期間を分散させて 東証で個別銘柄 米株 ETF(金 不動産 海外指数 その他インバースもある)
に低手数料で分散投資可能 インバースETFでヘッジも可能
特定口座(証券総合口座)を開設してれば手数料も無料にちかい(売買 銀行間資金移動)
NISA枠も組み合わせて使い 120万→5年 非課税利益をねらう 損益通算できない
短期中期は特定口座 回転売買を行う 損切り 銘柄入れ替えも可能
資金は 短期 中期 長期に 分散する
時間も長期では分散
短期は高速損切り 逆指値 コンピューター売買があたりまえ
★期間 利益 やり方は基本は以下よ
自分の資産管理は総合的に自分の立場での判断が必要になる
他人とは関係ない
なぜなら 時間 年齢 金額 その他のリスク
あなた個人の生き方 趣味 ほしいもの 住んでる場所 家族 遺産
すべてちがうからです
必要なお金も 使う時期も ちがってくるわけ
☆たとえば一例 長期では無理しなくても
2012経済音痴民主党政権で売り 安倍自民政権で2013から買い
それだけで 2倍~3倍だろ
逆にやれば資産 1/2 1/3 よ
ただし一次小泉 安倍 ラインに戻った程度 長期でみればデフレ継続
今度は消費税で空売りかも
再び本格的デフレの時代がやって来ます?
http://okwave.jp/qa/q9056001.html
市場を選らび 海外米国なら 15年 長期で5倍はあたりまえ
日本は金融 財政政策の失敗 消えた年金 財務省推進 欠陥消費税などでデフレ20年 資産半分だろ
いいかげんな役人に逆バブル発生させられて
国民資産半分よ 年金 でるのが不思議なくらいだ
数値でみれば一目りょうぜん
統合チャート(日本 イギリス アメリカ ドイツ)
以下URL ブラウザー入力でだれでも確認可能
http://finance.yahoo.com/charts?s=^N225#symbol=^n225;range=19890731,20140802;compare=^dji+^ftse+^gdaxi;indicator=dividend+ud+volume;charttype=area;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=off;source=undefined
・・・・・・・・おしまい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他の回答者さんと同じで購入時期と金額を分散させた方がいいと思う。
理由は、投資信託は投資目的により設定される。しかし、数十%のマイナスになることも珍しくはない。反面、10%以上プラスになることもよくあることだ。
また、株と同じで投資信託は世界の政治と経済の動きに連動する。株価は、それに加えてその企業の成長性、経営内容、配当、噂に左右される。
少なくとも、今は円安なので海外通貨建ては株、投資信託、債券すべて手を出さない方がいい。また、FX、先物取引なども止めた方がいい。いつ円高になるかは世界の政治情勢次第で、これ以上の円安はまず望めないから、プラスにはならない。
ほかに、長期スパンなら国内株という手があるよ。為替変動だけはないからね。銀行の窓口でも販売するけど、素人なので止めた方がいい。取引は証券会社の方にした方がいいよ。ただし、店舗型の証券会社は会社の営業方針に沿って勧めるので要注意だよ。また、あくまでも自己責任でやる必要がある。
さて、まさかとは思うが2000万円という軍資金は、手持ち資金の50%を超えるのではないだろうな?グローバルスタンダードでは、最高でも株・投資信託2:預金・保険1が限界だからね。それはリスクマネージメントとしてのセーフガードの基準だからね。
お礼
2016/01/11 01:03
ayako728さん回答ありがとうございます。
実は国内・海外の株・債権などのインデックスファンドに投資しようと考えていました。それを毎月買って、ずっと放っておこうと、、
円安だと買わないほうが良いんですね、でも判断が難しいですね、、
取引はネット証券に口座開設してあります。
軍資金ですが、50%は超えていないです。
アセットアロケーションという言葉を聞きかじり、資産配分をあれこれ検討しています。