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学資保険の返戻率

2017/03/01 20:13

平成7年に第一生命の「Mickey こども学資保険」に加入し毎月15,179円(主契約保険料13,643円、特約保険料1,536円)の保険料を払い続けてきました。総額400万円超の保険料を払ったことになります。子供が22歳になり、第一生命から「満期保険金請求手続きの案内」が送られてきたのですが、それを見ると支払額が306万円になっていました。
こんなことってあるのでしょうか?学資保険は貯蓄性を重んじて設計されているものと思っていたので100%とはいかなくても90%台の返戻があるものと期待していたのにこれでは75%しか戻ってきません。2歳年上の子供には日本生命の学資保険を掛けていたのですが、保険料は第一生命より安かったにもかかわらず、満期の支払額は370万円程度ありました。第一生命に連絡して問い質したのですが「他社のことはわかりません。」の一点張りで納得がいきません。
日本生命の場合も障害特約や入院特約、親が死亡した際の育英年金も付いていたので、内容にそれほどの差はないと思うのですが、生命保険会社によってこんなにも違うものなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2017/03/01 23:54
回答No.4

ご質問のような内容の問題は、少なくありません。
この問題で共通しているのは、契約者の「思い込み」です。
今回の場合は、「学資保険は貯蓄性を重んじて設計されている
ものと思っていたので100%とはいかなくても90%台の返戻が
あるものと期待していたのにこれでは75%しか戻ってきません」
まず、この点が思い込みです。

学資保険に関わらず、生命保険は、契約者と保険会社との
契約です。
契約なので、満期時の受取金額が設計書に書いてあります。
書いてはいけないのは、配当金の金額です。
配当金の金額は、状況によって変化するので、金額を提示
してはいけないことになっています。

つまり、本来、期待が入り込む余地があるのは、
配当金だけで、満期保険金には、入り込む余地はないのです。
法律上、契約時に提示した満期保険金よりも多く支払っても、
少なく支払ってもいけないのです。提示した金額、そのものを
支払うことになっています。

なので、質問者様がすべきことは、まず、契約時の設計書を
探すことです。
設計書なんて、もらっていない、なんて言わないでくださいね。
本当にもらっていないならば、不法契約として、
契約そのものを無効として、支払った保険料、全額の返金を
求めることが可能です。
裁判でも、もらっていないことを証明できれば、勝訴の可能性が
極めて高いです。
逆に言えば、もらっていないことを証明できれば、保険会社は
無駄な裁判費用を払わずに、契約者に保険料を全額返金します。
だから、保険会社は、必ず、設計書を渡します。

その設計書の内容を見なければ、どうして、
返礼率が悪いのか、わかりません。
何を言っても、想像の域を出ません。

返礼率が悪くなる可能性がある物は、
言う間でもなく、入院給付金などの保障部分です。
例えば、入院給付金の金額が5千円と1万円では、
その保障にかかわる保険料は、当然、倍額となります。
育英金も同じです。
年間50万円と年間100万円では、保険料も倍額です。
学資保険の本体部分は、保険会社にとって、メリットの少ない
保険です。つまり、儲からない。
だから、色々と「儲かる」特約を付けて、儲かる保険にしようと
するのは、保険営業担当の常套手段です。

言いかは悪いですが、それに「ひっかかったのかどうか」を
確かめる手段は、設計書しかないのです。
(もちろん、保険証書を読み解く知識と経験があれば、
保険証書からも、どうなっているのか、明らかにできます)

質問者様の保険設計の内容が分からないので、
なにがどうなっているのか、わからないのです。

お礼

2017/06/06 18:49

お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
契約当初の設計書を引っ張り出して保険会社とやり取りしたのですが、契約期間中の配当率が引くかったということらしいです。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2017/03/01 22:07
回答No.3

再回答しますね。

返礼率の中に特約料も入れてしまえば75%になりますね。

ですが特約料は掛け捨てですから貯蓄関係には加算してはいけないです。

ですがこの保険ですが還付率はかなり低いですよね。

支払いは毎月払いだったのでしょうか

2017/03/01 21:13
回答No.2

質問者様の保険証書もしくは契約内容のお知らせに満期金額はいくらと
書かれていますでしょうか!?
まずはそこが問題です。
そして12歳・15歳・18歳などの受験時期に一時金がおりる契約では
なかったでしょうか。
殆どの学資保険には満期前に一時金が支払われる契約になっていると
思いますよ。
仮に満期金額が300万円とすると一時金が3回払われれば90万円になるんで
満期額と合わせればほとんど100%に近いですよね。
契約によると18歳の時には一時金がもう少し多いかもしれないので
実際は400万円を超える額になっていると思いますよ。

それから2歳上の子供さんの場合は金利の良かった平成5年の契約ですので
保険料自体が平成7年加入よりも早く設定されています。ですので返礼額は
100%以上になっているはずですよ。

今回はあくまでも満期返戻金だけを計算されていると思うので一時金を
事前に受け取っていないかを確認してください

補足

2017/03/01 21:30

満期保険金は100万円で、一時金(学資金)は6回で総額200万ですが、全て据え置きにして受け取っていません。今回の満期支払額の内訳は満期保険金100万円と据え置いた学資金204万と積立配当金2万程度、合計306万円です。

質問者
2017/03/01 20:24
回答No.1

子供が15際とか18際のときに学資金として50万円程度の金額を受け取りませんでしたか?

補足

2017/03/01 21:27

契約途中での学資金は全て受け取らず据え置きにしていました。

質問者

お礼をおくりました

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