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借金まみれな人
2017/09/17 13:58
知り合いに、借金まみれでにっちもさっちも行かなくなってしまった人がいます。
お金がないため、家も生活も荒れに荒れており、食事も満足に出来ていません。病気の一つや二つあってもおかしくありませんし、もう既にどこか病んでいそうです。
知り合いは自営業です。浮き沈みの激しい自転車操業で、いつ廃業するか分からないような状態です。
救う手立ては自己破産しかありませんが、身近にいる者として何かしてあげれる事はありますか。
借金苦に自殺はよくありますが、そこまで精神的に脆くないので大丈夫だと思っています。
そっと見守るくらいでいいと思いますか。回答宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
多重債務ということでしょうか。そこまで行くにはお友達には時間がありました。要するに全くの見こみ違いだったわけです。が、時間をかけて失敗した問題は、本人が学ばないと同じことを繰り返します。金を与えても消えるだけで意味をなさないので、全く見守るか、弁護士の無料相談に行くようにすすめてみるかが選択肢と思います。窓口を紹介してもらう法テラスか、直接弁護士に行くか。多重債務の整理か自己破産についての相談、それを選んだ場合のメリットとデメリットを知り、どれが自分の能力と現状にあっているか判断させるといいと思います。学ばせないといけません。ただしどの世界でも質問をするときはある程度の知識が必要と思います。全く何も準備しないで聞くことは互いの時間の無駄になります。いつどこからどれだけ借り入れたか等の書類、返済状況、経営状態を示すものすべて、担保など、簡単に答えられるようにしておく。そして彼には今後どのような方法の選択肢があるのか調べさせ、そのうえで相談させると良いと思います。相談後に仕事を継続するか、アドバイスされたことを実行するかは彼の選択です。友人として見守る以上の手助けをするからには、（つまり弁護士に相談をすすめる時点であなたもかかわる可能性がある）かかわり方を厳しくアドバイザーにとどめること、あなたご自身は金の貸し借りだけは本人を腐らせると肝に命じておくと良いと思います。
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その他の回答 （7件中 1～5件目)
知り合い程度でしたらできる事は無いと思います。
そういう人はそれなりの原因やら色々あってそうなるのであって、たとえ自己破産したところで、これからもやっぱりカネがなく、再び借金漬けになりかねません。
あなたが一緒に泥にまみれるぐらいの覚悟があるなら、徹底的に話し込んで借金ができる原因を探り、それを解消して下さい。数年がかりの事になるかもしれません。
その上で、自己破産なりなんなりどうぞ。
宮仕えの自己破産と自営業の自己破産はちょっと意味が違います。宮仕えつまり雇われで自己破産をするのは、世間体は悪いですし会社にバレればいろいろとマズいこともあるでしょうが、雇われていてお給料が確保される限りなんとかなります。
一方、自営業で自己破産をしたら、「借りた金を踏み倒したやつ」というレッテルが貼られます。レッテルといっても事実ではありますけどね。そんな人が「再出発したいから、融資してください」といって融資する人がどれだけいるでしょうか。既に踏み倒しの実績があるのです。
だから安易に自己破産しなさいとアドバイスできない場合もあります。そういった内情も分からないわけですから、「自己破産したほうがいいよ」という言い方ではなく「自己破産はしないの？」という言い方のほうがいいと思いますよ。後でお前のアドバイスに従って自己破産したらこんなデメリットがあったといわれても責任とれませんからね。
身近にある人なら、食事でも食べさせるしかないと思います。どうせお金を与えてもロクな使い方はしないと思われます。ならば、おそらくは食事にも事欠いていると思いますので、せめて食事くらい食べさせてあげればいいのではないかなと思いますよ。そのときにお金の無心をされるかもしれませんが、「貸せるお金はないけれど、今日の食事くらいは奢ってあげる」といわれたらその人も損はないですからね。
「そっと見守る」などしていたら、さらに泥沼にはまっていきます。その知り合いがさらに落ちていくところをじっくり観察したいとでもいうならば、「そっと見守る」でもいいと思います。
そうでないなら罵りましょう。そういう状態の人は、もしかしたら改善するかもしれないと期待をもって続けているのでしょう。「あなたのやり方じゃもうダメなんだ。時代が変わったんだ。いいかげん気づけ」「このまま無理に続ければ、もっと多くの人に迷惑をかけるぞ」などと伝えるべきです。
そして自己破産させるのがいいでしょう。
