タバコの値段っていくら位が適当？

理解力か読解力　アップすると良いですね

先に年齢を重ねている人、つまり、長く喫煙してきた人たちは、国鉄の借金返済のためにタバコ税を払い続けてきたということです

わかりますよね？

子どもの頃に、小学校で教科書代が無料だったことなど、過去にタバコ税がどのように使用されてきたことを調べずに、無知のまま生きていくのは自由ですが、論じるには無理かなと思います

いつかは売らなくなることを質問文に書かれていないのに、後付けご苦労様です

＞みなさんはどう思いますか？

原発みたいにいつまでも止める時期を選定せずに論じるのは、国に流されているっぽくて面白いです

さぁ、タバコ税を語る前に、少し調べてみようと感じましたか？

外国の値段もググれば良いだけですから、なんかいろいろ頑張ってください

上っても、一箱５００円以下
ワンコインで買えなければ、それは嗜好品とは言えないと思います

こういった話が出る度に、「日本の煙草は安すぎる」だとか、外国では・・・欧州では・・・と言った
発言が飛び出しますが、そもそもにおいて、人口も、経済規模も違う外国と日本を比べて
一体何になるのでしょうか？

それを言ったら、北欧は消費税２５％です
安倍首相は、教育を充実させる事を目的に、消費税を８％から１０％に上げると明言していますが
先の方々は、いや日本の消費税８％は低すぎる、北欧並みの２５％にまで引き上げて
保育料無償化や高齢者の社会保険に充てるべきだと主張なさるのでしょうか？

以前、消費税増税分を教育に回すと言う政府の意見に関して
「何で赤の他人の為に自分の税金が使われなければならないのか」と、反発された方が居ましたが
煙草の増税分を他人の為に使われるのは良いと御考えなのでしょうか？

とどのつまり、『対岸の火事』なんですよね

自分に関係の無い煙草税が上ろうとも屁でも無いと言う考えの方が
煙草の値段を上げろと言っている訳で、自分に火の粉が掛かろうものなら
全力で抗議するのだと思います

最後に、先の発言から喫煙者同士が庇い合ってと勘違いされる方が居られるかもしれませんので言っておきますが
私は喫煙者ではありません

正確に言えば、１２年前に煙草を止めた、元喫煙者です
ですから、本音を言えば煙草税が値上げになっても今となっては
何の支障も無い事には違いはないのですが
それでも異論を唱えるのは政府の考え方に疑問が有る為です

政府は健康志向だとか、受動喫煙防止法だとかで、喫煙に関して厳しくしているのに対し
その反面、煙草による２兆円規模に税収にも期待していると言った矛盾を抱えています

政府にとって、喫煙者は「生かさず、殺さず」です

この政府の矛盾点を解消しない限りは安易な増税は、納得しかねますね

駅前など主要な場所に空気清浄機と完全に隔離された喫煙所を設置し、喫煙の取り締まりの人を雇用するのに必要な金額も加算する必要があります。恐らく数千円以上でしょう。

カフェの値段でコーヒー一杯が大体２００円。
アルコールも安い居酒屋でそのぐらいだとすると、
同じ嗜好品なのだから１本２００円てところ。
一箱なら４０００円。洋酒一瓶と同じぐらい。

１，０００円 ー 自分の年齢×１０円　ぐらいでいいかなぁ

無知な部分だと思いますが、タバコの税金で元国鉄の借金が無くなったことで今の人たちは安い金額でJRを利用できたりしています

その元国鉄の借金がこっそり無くなったら、いきなりタバコ代が高くなり、JRの駅のホームから喫煙場がなくなったのは、露骨でした

というか、売るのをやめるのがいちばん良いのに、値段をあげる話をするのは、政府が作った流れにまんまとはまっている印象ですね・・・