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みずほ信託銀行の「貯蓄の達人」に対する評価
2018/04/01 16:12
こんにちは。
みずほ信託銀行の「貯蓄の達人」という商品に、いくらかまとまったお金を入れました。
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/succession/trustmanagement/index.html
普通預金に貯まったお金を定期預金に移すことが目的でしたが、銀行の行員に勧められて契約しました。
元本割れが今までないことや、運用が個人ローンだったりで、リスクが少ないのだとか。
私見ですが、ローリスクローリターンかなと。
まずは5年で契約しましたが、
元本割れのリスクがないわけではないし、
継続するかは利回り推移を見ながらだと思っています。
現在1000万以上の5年もので、課税前で0.11%。
利回りは半年ごとに0.05%くらい下がってきています。
定期預金より高い値ですが、課税後は年8000円くらいしか受けれません。
大したことないわりに元本割れのリスクがnotゼロ。
どう思いますか?
お詳しい方からみて、この商品に対する評価を知りたいです。
宜しくお願いします。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
正直、あまり魅力的な利率ではありませんね。
例えば、定期預金ならば住友信託銀行なら、5年物で300万円超なら 0.17% 1000万円超なら 0.27%のキャンペーンを今やっています。
その他にもネット系の銀行ならば有利な金利がつく定期預金はあると思います。
また、多少のリスクは伴いますが、上場企業の個人向け社債ならば、年0.5%程度のものもあります。
次回からはもう少し研究してみてください。
よほどミズホグループに恩を売りたいのであれば選ぶけど、普通は選ばない預け先です。
預金ではなく信託(≒投資)ですし。
中途解約の場合は、当初の信託元本を下回ることもありとかですし。
私だったらAEONカードセレクトでAEONの普通預金 0.1%に預けます。
貯蓄の達人は選ぶ理由がありません。
えっと・・
> 元本割れが今までないこと
って、これからはあるかもしれないということですね。投資商品で将来に渡って『元本割れ』がない商品は存在しません。
> 運用が個人ローンだったりで、リスクが少ない
って、一時期全世界的に『サブプライムローン問題』で経済的な影響があったので、リスクは逆に高いと思われます。
サブプライムローン問題とはクレジットカードで延滞を繰り返すなど信用力が低い人や低所得者層を対象にした米国の住宅ローン。融資したローン会社から、証券会社などがローン債権を購入、証券化商品にして世界中の金融機関などに販売した。米国で住宅バブルがはじけると、証券化商品の価格が急落。売ろうにも買い手が見つからない状態で、関連する証券化商品を抱えた金融機関の損失が膨らみ続けている。
みずほ信託銀行が抱えている個人ローン債権の証券化商品を売りつけられているのではと推測します。
基本的には金融機関が勧める投資商品は、手数料が高いか又は不良債権化されているものが多いです。