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締切済み

将来の年金の給付水準

2018/05/07 15:54

2030年ごろに公的年金の積立金が底をつくという試算があります。年金はなくならないと言いますが、大きく減るのは確実でしょう。

現在の年金給付原資は現役世代が払う保険料、税金、積立金取り崩しです。基礎年金には税金が入っていますが、厚生年金など報酬比例部分には恩給なんかは別にすれば税金は入っていないと理解しています。

1)現在の基礎年金の支払いに占める積立金取り崩しの割合はどのくらいですか?
2)現在の厚生年金(=報酬比例分)の支払いに占める積立金取り崩しの割合はいくらですか?
3)将来にわたって支払い原資における現役世代が払う保険料、税金、積立金取り崩しの割合が分かるような資料はありますか?
基礎年金と2階部分に分けた資料があればベストです。

回答 (2件中 1~2件目)

2018/05/08 15:09
回答No.2

厚生省ホームページには財政再計算の結果が掲載されています。
170兆円ある積立金が10年でなくなるとは考えにくいのですが、どのような前提でしょうね。
大きく減るといっても所得代替率50%は維持されます。
現役世代に過度の負担をかけないよう制度改正が進められているように思います。

お礼

2018/05/08 15:35

ご回答ありがとうございます。50%が維持されるかどうかは、政府がそういっているだけで現実は別問題ですので、鵜呑みにせずに自分である程度検証する必要があります。
数年前は積立金は140兆くらいだったと思いますが、最近は170兆とかになっています。ここ数年の株高のおかげで積立金の枯渇は数年延びたかもしれませんが、次の景気後退で株価が下落して数年早まるでしょう。株式の割合が増えたので変動はおおきいです。積立金枯渇の分だけは確実に受給額が減るはずです。

年金の年間給付額は100兆円くらいで積立金の取り崩しが10兆円くらいとすれば1割になりますが、基礎年金と報酬比例分では割合は異なるでしょう。後はマクロ経済スライドやら5年に一回の見直しやら支給年齢引き上げやら読めない要素が多いですが。

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質問する
2018/05/08 07:52
回答No.1

2030年ごろに公的年金の積立金が底をつくという試算があります
年金はなくならないと言いますが、大きく減るのは確実でしょう。
積立金取り崩しの割合はどのくらい?

★回答

わかるわけない
運用担当者でもわからんはずだ

なぜならば 運用利回りは変動だから 
経済金融政策と密接に投資成績は変わる
日銀の政策も変わる・・・・今は黒田日銀 白川はクビ
たとえば GPIFの成績は予想不能
ここに出てる↓報告もある
http://www.gpif.go.jp/operation/state/
ちなみに 超~悪かった 運用 ほとんど国債でやってて
めぐりめぐって国民税金で補填された 債券関係者に 甘い汁すわれたのは
多少改善された・・・安倍政権のころからよ
デフレで便乗してた銀行 債券関係者ってこと


★集めた 金を つぼに入れて 必要な 高齢者にくばってるわけではない

支払い原資における現役世代が払う保険料、税金、積立金取り崩しの割合など計算ででんよ!

出してるまぬけがいるとすれば それは詐欺師クラスだ!

いわゆる それをネタに 税金上げるとか 不安をあおり 金出させるとか
そのような奴です・・・・断言できる!

あるいは ただのまぬけ・・・・・経済 金融の仕組み基礎がわかってない人だけ

お礼

2018/05/08 15:16

ご回答ありがとうございます。わかる範囲で結構ですのでよろしくお願いします。

質問者

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