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火災保険における屋根の素材は重要ではないでしょうか

2018/07/22 13:44

瓦葺きからガルバリウムに変更したら火災保険の契約内容を変更すべきではないでしょうか。
保険契約するときに屋根の素材も問われますので屋根が軽くなると多少地震に強くなるということで、契約内容の変更をする必要があるのではないかとふと思ったのですが、どうでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2018/07/23 20:50
回答No.2

火災保険というか、地震保険についてですか。
ちなみに地震保険に加入しておかないと、「地震を原因とした火災」は火災保険がおりないようになっています。「火災保険は家が火災になったらお金が出るんじゃないの?」って思うところですが、原因によっては免責されてお金が出ないのです。その一番の例が地震で、他に戦争によるものや、放射性物質によるものなどもあります。

地震保険の場合は、保険料率に大きく影響するのは地域です。その地域が地震が起きやすいか起きにくいかでかなり変わるんですね。静岡県の海に近い地域なんて、ヘタすると地震保険に入れないくらいです。

地震で倒れるか倒れないかが決まるのは土台の他には柱と壁の頑丈さ次第で、最近は木造瓦葺きなんて家屋はほとんどなくて、ツーバイフォー住宅のように工場で半完成品で作ってユニットになっているケースが多いですね。屋根をちょちょっと変えたくらいではあまり大きな影響はないでしょう。

阪神淡路大震災と東日本大震災の教訓で一般住宅の耐震性というのはかなり向上してきていると思います。問題は築40年とかそれ以上も経っているような古い家屋ですよね。ただ、東日本大震災では家は地震に対して何も問題がなかったけれど、建っている土地が液状化現象を起こして家が傾いてしまって住めなくなるような事態が起きましたね。人間て不思議なもので、たった1度家が傾いただけでその家に住んでいると平衡感覚がおかしくなって気分が悪くなるんですよね。

お礼

2018/07/25 21:54

ありがとうございました。万が一ですが保険金を受取る段階になって、屋根の素材が違っているということで、ごっそり減額されたらつまりません。
影響ないのなら安心です。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2018/07/26 08:30
回答No.3

構造物の耐震強度計算書で、以前と現在の耐震強度が専門家の手で作成して貰えば可能ですが、おそらくですが、現状の耐震強度計算書がない場合は、壁を剥がして柱や梁、筋交い、基礎、天井のねだ等を調べた上での計算になるので数百万の金額になると思いますが?
耐震強度を変えるという事は、保険会社側はどう変わったかと言う、数値的なものが必要です、例えば貴方が計算したもので信じると思いますか、また、「軽くなったはず」と言うのが計算できますか?保険料金は計算なのに、耐震強度が感覚(上がった事は明白であっても、具体的にどのくらい上がったかが不明ですから、計算は不可能でしょう)、感覚でないものにする必要があるなら、耐震強度計算書が必要になります。
また火災保険として見れば、瓦もガリバリューム鋼板も燃えない耐火素材ですが、その下地の「ねだ」や柱は耐火素材でない木材ですから、何の変化も無いことになります、地震の特約があるとしても、それはあくまでも特約であり、基本は火災保険ですから、火災として見るのが常識だと思います。

お礼

2018/07/27 16:35

ありがとうございました。瓦からガルバリウムに吹き替えても保険会社に届ける必要がないのでしたら手間がかからなくて良かったです。

質問者
2018/07/22 13:56
回答No.1

その通りです。

お礼

2018/07/23 15:03

ありがとうございました。助かりました。

質問者

お礼をおくりました

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