そんなに金持っていなかった人が金持ちになった場合

一時的には変わる可能性があります。
しかし結局以前に性格に落ち着いていきます。
金持ちになった後醜悪になり、その後もずっとそのままならそっちが本当の性格だったということです。
三つ子の魂百までです。

自分がそうです。
性格は変わっていないと思います。
ただ貧乏時代親の生命保険を当てにしたり自分の中の醜い姿を垣間見る事が出来ました。
裕福になったら借金で苦しむ人の事が気になり援助するようになりました。
あの時の苦しさを知っているから同じような境遇の人には助けてあげたいという気持ちが大きくなってきます。

　学生時代は貧乏でも、実家はお金持ちだったという人は珍しくありませんし、貧乏だった人が社長になった時にも、祖父や親戚に社長だった人がいる事もあります。一概に言えないでしょうね。

　有名な例ではリクルート事件を起こしたリクルート社の社長が貧乏学生から大企業を作った人でしたが、学生時代は学生運動のリーダーだった人だそうです。性格がどうのではなくて、有能な人を見極める能力を持たない国は破綻するしか無いわけで、今の日本が経済成長が３０年近く止まって行き詰った原因は、企業経営者にネット右翼のような精神病患者が多いの一言に尽きるでしょうね。

　貧乏人から大企業経営者になった例としては、松下幸之助、本田宗一郎など、数え切れないほどいますが、性格が変わるとかではなく、元々そういう性格の人が大企業を作るようです。ネット右翼のような気違いが経営者になると、方法論を考えようとしないので、失敗ばかり重ねて会社が潰れます。