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金塊を文鎮に使っている友人について
2019/09/25 14:43
菌製品に興味があったのですが、書道が好きな友人が文鎮代わりにに普段から使っているそうです。誰もそれが本物の金塊とは思わず色々なことを言うそうです。保証書などは厳重に保管しているということですが、日常使っていると売るときに価値が下がるものでしょうか。
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刻印なんていくらでも偽造できますから、それだけでは証明になりません。証明になるのは、延べ棒として信用ができる会社で造られて封印された状態の時だけです。メイプルリーフだのナゲットだのという金貨も、開封状態ではどれだけ削られているか分からないので、量については鑑定を受ける必要がありますし金塊と同じ扱いになります。
お礼
2019/09/25 20:51
なるほどですね。資産としての金塊は実用はおろか開封してもいけないものなのですね。私はこの友人は賢いと思っていましたが少し認識を改めたいと思います。
天然の掘り出されたままの金塊（これはこれで希少価値があるが）ではなく、刻印がされている金地金（きんじがね）のことでしょうか。
グラム数が変わるほどの傷でもない限り、傷だらけになっても価値は変わりません。ただし刻印が読めなくなるほどだと鑑定が必要になるでしょう。
ただし金貨（コイン）の場合、わずかでも傷が付くとコインの価値が下がり、ただの金の固まりと同じ価値になる事があります。資産として保有する場合は決してケースから出してはいけません。
お礼
2019/09/25 20:54
この友人は金貨でなく金地金を文鎮にしているそうです。コインはまた別の注意が必要ですね。
＞日常使っていると売るときに価値が下がるものでしょうか。
磨り減ってg数が減れば価値はその分減ります。
お礼
2019/09/25 17:54
汚れるのは気になりましたがすり減りには気が付きませんでした。
文鎮に使っているということは密閉状態ではないのでしょう。保証書があってもその状態では同一物だという証明ができません。売却の際には分析手数料が必要となります。
お礼
2019/09/25 18:00
刻印に番号などは入っていないのでしょうか。実物を見せてくれとも言いにくいです。
ただのインゴットであれば金の価値は重さに対して決まっているので使用してても下がらないです。
むしろ友人が有名な書道家だったりすると使用することで価値が上がることはあります。
お礼
2019/09/25 17:58
汚れは気になりましたが有名人が使っていたということで値打ちが出ることもあるのですね。彼はいざという時には売ろうと考えているようですが、全く無名の人です。
お礼
2019/09/26 08:47
友人はもしもの時に売ろうと思っているらしいのですが、実際の役に立てたいということと両立させたいということのようです。