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締切済み

投資信託について

2019/11/12 11:18

一般的に、基準価額が上がっているということは、その銘柄を購入する人が多いということと、また運用が上手くいっているという、この2点が主要因と考えていますが正しいでしょうか?。
ただ、下記URLの銘柄では基準価額も純資産も上昇傾向ですが、外国株式型ですので、世界的景気が良く、その中で資産運用がうまくいっている要因が強いため、特にその銘柄を購入している人が多いとはいえないという見方もできるわけでしょうか?
(米中の兼ね合いもあり、リスク回避で購入を控える人が多いのか?と)
https://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html
だとしたら、景気が下振れ傾向になると、資産運用が悪化し、基準価額も一気に下がってしまうのではないかと考えています。
要は株と基準価額の動きとは同じようなものなのかということが気になっています。
基準価額は株の動きとはまた違うのでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2019/11/12 16:06
回答No.2

その投資信託がどの分類なのか?が一番の問題です。
株式がメインなのか、債券メインなのかでも、株式との連動性は全く異なります。

基準価格が上昇する最大の要因は運用実績です。
購入者の多さ(信託額の大きさ)はほぼ影響無いです。
株式メインの投資信託の場合には、基本的に株価が上昇している現在(2019年11月12日現在)の相場では運用実績は良くなります。
しかし、殆どの投資信託はインデックスに勝てないと言われます。
なので、信託手数料と売買手数料の合計が1.5%以下のインデックス系信託を購入することをお勧めします。

因みに、債券系の投資信託は株式市場が上昇相場の時には基準価格は下落します。要するに運用が悪化するのです。

お礼

2019/11/13 07:10

わかりやすいご説明、大変参考になりました。
ありがとうございます!

質問者

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質問する
2019/11/12 11:55
回答No.1

 
「その銘柄を購入する」
貴方が言う「銘柄」とは何ですか?
投資信託を構成する株や債券のことですか、それとも投資信託そのもの?
投資信託そのものを買う人が多くなっても売る人が多くなっても基準価額は変わりません。

構成銘柄の株の事なら、株価は買う人が多いと上がり、売る人が多いと下がります。
投資信託の価額は構成銘柄の変動と為替の変動で変わります。
貴方が示したニッセイ外国株式インデックスファンドは国内銘柄を除いてるので、構成する株価に変動が無くても為替の変動で価額は上下します。
つまり
株価上昇 and 円安=価額は大きく上昇
株価上昇 and 円高=価額は上がるかも知れないし、下がるかも知れない
株価下落 and 円安=価額は上がるかも知れないし、下がるかも知れない
株価下落 and 円高=価額は大きく下がる
 

お礼

2019/11/14 07:57

ありがとうございます。大変勉強になりました。
「投資信託の価額は構成銘柄の変動と為替の変動で変わります。」
とのことですが、投資信託の構成銘柄は、運用会社が都度状況に応じて変更するものなのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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