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国によって物価が違う理由
2019/12/08 07:16
タイなんかは300円もあれば一日ご飯を食べられますが、日本だと牛丼も食べられません。
どうしてこういうことが起きるのか不思議でした。理由を教えてください。
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所得が違うからです。物価は所得に概ね比例します。所得はまあ分かりますよね、一人あたりの(名目)GDPに概ね比例します。厳密には違う部分がありますが、まあ大体そうです。
なぜなら安く売る=売り上げが低い=儲けが少ないなので、給料を高くするには高く売らないといけないからです。高く売るということは物価が高いということです。
つまり、先進国と言われる国の物価は高いのです。ただし、国情によって高い物品が異なります。アメリカだと食品類は概ね安いですし、ヨーロッパだと外食は結構高いです。
価値というのは需要と供給で決まります、ですから牛丼食べたいと思う人
いて、消費する人多ければ供給が追いつかなくなりますから、海外から
安い肉を仕入れて価格を安定させようとします、途上国だと牛丼食べたい
と思っても、農業の1字産業に従事している人多いから、近所にいる
牛を解体して皆で食べようとします、買うというよりも分けてもらう
という事になり、おすそ分けはタダみたいなもんです。
タダで食べられる環境にいる人が、肉に高い金だして買う人はいません。