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会社を辞めても、厚生年金の支払いを続けるのは可能です。ただ、勤めている時と違い、会社側の半額負担が無くなるので全額納付がのしかかってきます。
これを高いと言うなら、厚生年金をやめ国民年金に切り替える方法もあります。
厚生年金加入月数が多ければ多い程、加入者の老齢年金額が増えます。配偶者（いわゆる３号）は国民年金分を納付したことにはなります。
配偶者以外の家族（20歳以上の無職）については、各個人で国民年金に加入することになります。
お礼
2020/02/12 20:03
ご回答、ありがとうございました。
国民年金は「基礎年金」と呼ばれ、厚生年金を払っている人は国民年金も一緒に払っています。
つまり、将来年金を受給するときに「国民年金だけ加入していた人は基礎年金だけを受け取る」ことになり、「厚生年金に加入している人は厚生年金＋基礎年金を受け取る」ことになります。
また、会社員や公務員（第2号被保険者）の配偶者として扶養されている主婦・主夫の方は、国民年金の第3号被保険者（いわゆる主婦年金、国民年金を払っていることになる）になるため、保険料の納付は不要です。
お礼
2020/02/12 20:03
ご回答いただき、どうもありがとうございました。
厚生年金の保険料には、国民基礎年金（国民年金）の保険料も含まれているし、また、国民年金の加入期間でもあります。
したがって、厚生年金の加入履歴があれば、将来の年金支給は、国民年金と、厚生年金の給料に比例した厚生年金との、両方の年金が支給されます。
お礼
2020/02/12 21:19
ご回答いただき、どうもありがとうございました。
公的年金に関しては、下記の３つの中のどれかに当てはまると思われまが、あなたは第１号～３号のどれになるでしょうか。（障がい者、生活保護者を除く）
２号は会社務めで、厚生年金保険料は給料から天引き。
３号は扶養されている主婦や２０才未満の学生。（２号の人が払ってくれている）
１号は上記以外の自営業やフリーター、２０才以上の学生で、国民年金保険料を全額自分で払うことになりますね。
https://www.hokenmarket.net/carna/detail/post247.html
お礼
2020/02/12 21:17
ご回答、ありがとうございました。
お礼
2020/02/12 20:02
ご回答いただき、どうもありがとうございました。