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締切済み

iDecoは月五千円や1万でも意味ありますかね??

2020/07/01 00:20

月収14万円の障害者がiDeCoをやる意味ありますか?

所得税および住民税が非課税の方は、
iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)に加入しても
所得控除による節税効果はありません。

(`・ω・´)? 基礎控除と医療控除、障害者控除などを足すと
住民税や所得税かからないんですよね、イデコの控除を使うまでもなく
ということは所得控除によるメリットは自分の場合はないということですよね。

運用益は非課税と受け取るとき非課税というのがいまいちどのくらいすごいかわからないのですが、これは重要ですかね?

これだけでやる意味あるでしょうか?

自分は今、41歳なので、65歳まで運用できるから24年間ですよね。

月5000円ずつ拠出するとして
24年間で144万を運用することになりますよね?

200万ぐらいになるものでしょうか?

200万になるというのは相当難しいのでしょうか?
それともある程度現実的な目標でしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。(・´з`・)


月1万ずつ拠出するとすると、
24年間で288万を運用することになりますよね。

(`・ω・´) 24年運用で340万ぐらいになりませんかね?

144万や288万を運用して幾らぐらいにできますかね、確率からいって
それほどばくち打たずにある程度手堅く行くとしてどのくらいの
額はまぁ見込めるのでしょうか?
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iDeCoには、
(1)掛金(積立金)は全額所得控除の対象となり節税効果が期待できる、
(2)運用益は非課税、
(3)受け取るときは公的年金等控除などを利用できるという

3つの税制優遇があります。

https://www.matsui.co.jp/ideco/advice/profit/

iDeCoのお話をしていると、
「今毎月3万円積み立てしているので、iDeCoに月1.2万円は移して、
残り1.8万円だけ定期預金で積み立てていけばいいんですよね」
というような声が聞かれます。
これは税制優遇の点では「○」ですが、
将来の生活資金形成の観点では「×」です。

今やっている積み立ては、子どもの学費準備であったり、
住宅購入資金準備であったり、何かの目的があるはずです。
そこから月1.2万円積立額を減らしてしまえば、
老後が豊かになった分、将来子どもの学費などの不足が生じるだけです。

今加入している個人年金保険などを解約してiDeCoの掛け金に回すというのも
あまりお勧めできません。保険を中途解約して元本割れになっては今までの
積み立てはマイナスになってしまいますし、
今からiDeCoでゼロから積み立てた分しか将来には残せないからです。

つまり、
「今ためているお金はそのままに、iDeCoにも追加で拠出するお金を確保する」
という意識が必要になってきます。

それには節約が必要ということです。

iDeCoに関する本が書店にたくさん置かれていますが、
税制優遇や運用テクに紙幅を割いてはいても、
節約についてページを割いている本はあまり見受けられません。

月1万円メドに削ってみる
あなたの家計の収入が今年の1月から増えたのなら、
それをiDeCo掛け金とすればいいでしょう。
そうすれば生活は変えずに老後の貯金に回せます。
しかし多くの人は、月収は変わらないと思いますので、
節約をしてiDeCoの積立金を確保するしかありません。

方法は2つです。1つは「固定費」の削減、もう1つは「日常生活費」の削減です。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO11863880Z10C17A1000000/

回答 (2件中 1~2件目)

2020/07/01 09:48
回答No.2

私は節約賛成派です。

14万の給料で家賃など固定費を引いて、生活費を出すわけですが最後に1万円残ると人間は贅沢したくなります。1万円がなければないで暮らせますし、その中でも楽しみが見出せます。

少し押して2万円なくても暮らせるでしょう。これのいいところは生活レベルを12万円に設定できることです。将来何かがあって退職し転職先の給料が少なかった時、それでも暮らせちゃうんです。

生活レベルを給料に合わせてどんどん上げて行く人もいます。こういう人は収入がなくなったときに生活レベルを下げることができなくなって困るでしょう。

年金のためにお金を脇によけておく癖をつけるのは老後のためでもあり、現状でもフレキシブルに動くための自衛策です。

お礼

2020/07/01 18:44

回答ありがとうございます。勉強になりました。
給料が振り込まれたら一定額を差し引いてその額で生活するというのは
凄く効果的な方法のようですね。(・´з`・)

質問者

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質問する
2020/07/01 03:41
回答No.1

まず、ご質問者様が「障害基礎年金」または「障害厚生年金」を受給されているときには残念ながら「国民年金の第1号被保険者」または「60歳未満の厚生年金保険の被保険者」には該当しませんので、「iDeCo」には加入することは出来ません。

イデコの特徴|イデコの基本的な特徴について|個人型確定拠出年金iDeCo【公式】
https://www.ideco-koushiki.jp/guide/

お礼

2020/07/01 18:38

回答ありがとうございます。勉強になりました。
(・´з`・)

質問者

補足

2020/07/01 18:41

(`・ω・´) えっ!

障害基礎年金を受給しながら、
障害者雇用で30時間以上働いているので厚生年金にも加入してます。
(`・ω・´)

質問者

お礼をおくりました

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