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生命保険
2020/09/27 16:13
生命保険会社の社員は、いつも定期的に契約者に会おうとしますね。
今はネットで契約状態の確認や変更ができるのに、わざわざ会いに来る意味って、何でしょうかね?
回答 (2件中 1~2件目)
わざわざ会いに行くのは、社員がネットでは得られない情報を得るためです。
例えば、契約者が結婚した、子供が生まれたなどの情報は、契約者が保険会社へ連絡しなければ分からない情報です。
でも、社員が面談すれば、そのような情報は得やすい。
だから、面談をするのです。
一方、契約者から見れば、情報はネットから得られるので、担当者の訪問は不要と思うのならば、そもそも、その担当者は価値がない。
実力のある保険担当者とは、保険の知識もさることながら、周辺知識がとても豊富で、色々な相談ができるのです。
例えば、死亡保険に詳しい担当者は、相続問題にも詳しいなど。
特に、中小企業の経営者を相手にする保険担当者は、相続だけでなく法人税、資産運用についても詳しくないと、相手にされません。
しかし、そのような担当者が少数であることも事実。
質問者様が、保険担当者なんて邪魔なだけとお考えならば、担当者の実力が不足しているということです。
逆に言えば、損をしている。
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