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回答 (3件中 1~3件目)
》生命保険(死亡保険)はどんな損害を保障しているか教えてください。
生命保険には大きく分けて3つあります。
①貯蓄をしながら保障を得る終身保険
②貯蓄は無い(解約返戻金を貯蓄と考え法人の節税目的に利用する場合もある)が少額の保険料で大きな保障を得る掛け捨てタイプの定期保険
③元金割れのリスクが低く利回りを重視した貯蓄型の保険料が高い養老タイプの保険
余力があれば生命保険で相続財産を残すという考え方もありますが一般的な考え方は。
①終身保険
亡くなる直前から死亡後に掛けて医療費及び葬式費用等で多くの金銭が必要となるため、生前の医療費は契約者貸付金で貯蓄から捻出し、亡くなってからは死亡保険金で契約者貸付金及び葬式費用等を精算する自分のための保険
○定期保険
子ども達が社会に出るまでの一定期間又は病気や怪我など突発的なリスクでの生活基盤維持のため、少額な保険料でも大きな保障が得られる掛け捨てタイプの保険・・・収入保険や医療保険など
○養老保険
将来の支出の備えや財産形成のために、一定の期日までに利回りを含め目標額を貯蓄することを目的とする保険・・・学資保険など
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死亡保険は一般に、家族がある人が
被保険者さんが死んだ場合に残された家族のためにお金を残すための保険です。一般的には、父親(母親)が家族のために入る保険ですね。子供がいた場合、大学まで行かせるには相当な金額が必要ですからね。
まあ、貯蓄が子供を大学に行かせるに十分な額+
1年程度働けなくなってもいいくらいの貯蓄や資産があれば死亡保険も必要ないかもしれません。
独身で死んで困る人がいない場合は必要ないと思います。
まあ、重度の介護状態になって働けなくなってもおりる保険であれば
がんなど思い病気になって働けなくなったときに治療費や生活費にあてるために入るという場合もありますが
その場合、医療保険やがん保険、または貯蓄で対応する場合もあります。
要は保険は万が一が起こった時のためのものです。
万が一に備えるだけのお金があれば保険は必要ありません。