本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特許と実用新案)

特許と実用新案の違い

2023/10/12 14:21

このQ&Aのポイント
  • 特許と実用新案は知的財産権の一種であり、新しい技術や発明を保護するために使用されます。特許は新規性、非自明性、工業的適用性の要件を満たす発明に与えられる権利であり、一定の期間、他者による無断利用を制限します。
  • 一方、実用新案は特許と同じく新規性や非自明性を要求しますが、工業的適用性の要件は必要ありません。実用新案は新しい形状や構造、装置など、製品の実用的な側面に対して与えられる権利であり、特許と比べて簡易な手続きで登録することができます。
  • 特許と実用新案の違いは要件と手続きにあります。特許は高い技術的要件を満たす発明に対して与えられる権利であり、手続きも比較的複雑です。一方、実用新案は特許よりも簡易な要件と手続きで登録することができますが、保護範囲は特許よりも狭くなります。
※ 以下は、質問の原文です

特許と実用新案

2000/02/26 17:19

特許と実用新案はどのように違うのですか。

回答 (10件中 6~10件目)

2000/06/28 00:09
回答No.5

現行法での特許と実用新案は、まったく相違します。
特許は審査をし、最大20年+追加期間の長い権利期間を与えられます。
実用新案は、出願から6年間で無審査ですし、独占権を主張するときには技術評価書を特許庁に発行してもらわなくてはなりません。
要は、実用新案は独占的権利というよりは、公開の事実により、他人の権利取得を阻む為の公開の事実作りを目的に使用されるのが良いようです。
独占権を主張するご予定でしたら特許出願をされるのが適当です。
特許になるか否かのハードルは、一般の方が思われているほどには高くはありません。どちらかといえば驚くほど低いといっても過言ではないケースも多々あります。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2000/03/03 09:06
回答No.4

「独創的な発明か」「発明を発展させて実現した新案か」という?一見よく判らないレベルの違いだというのは他の方のおっしゃるとおりです。
その分、権利を維持できる期間と権利取得費用、維持費用に違いが出てきます。
これは十分モトが取れるぜ!と言う時にはやっぱり特許取得で動いていた方が得なんでしょうけど
弁理士の先生に相談した方がいいかも(^_^;)

参考までに下のURLをご覧下さい。

2000/03/03 02:00
回答No.3

とっても簡単に言えば、
お!すごい!って言うのが特許
ふーんなるほどね!って思うのが実用新案

2000/02/26 18:11
回答No.2

大雑把に言うと

特  許:技術的に高度であり新規制・進歩性が産業的に利用できると
     されるもの

実用新案:物の簡単な形状や構造を組み合わせて出来たもの

で、違いは『高度』は発想によって出来たものかそうでないかで
別けられています 

※かなり大雑把です (^-^;; どこまで答えるのかわからないなぁここ

2000/02/26 18:06
回答No.1

ネットワーク時代の知的所有権入門
http://www.imasy.or.jp/~ume/copyright-ml/inetmag/

このサイトをおすすめします。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。