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日本製と外国製のガス検知器の感度比較について
2023/10/13 11:20
- 日本製と外国製のガス検知器の感度の単位が異なっており、困っています。
- 日本製のガス検知器の感度は検知可能漏洩量3.3x10^-6(Pa・m3/s)、検知可能濃度(10ppm)です。
- 一方、外国製のガス検知器の感度は最小感度 7(g/year)です。
g/yearとは?
2003/04/04 17:20
日本製と外国製のガス検知器についてカタログ比較していますが、感度の単位がお互いに違う為困っています。
日本製の方は検知可能漏洩量3.3x10^-6(Pa・m3/s) 検知可能濃度(10ppm)
外国製の方は最小感度 7(g/year)
となっています。このg/yearというのはどの様な単位ですか?
ご指導の程よろしくお願いします。
回答 (2件中 1~2件目)
年間あたり・・・どのくらいかという意味です。
>日本製の方は検知可能漏洩量3.3x10^-6(Pa・m3/s)・・・
の場合は「毎秒」ですよね。
ガスの漏れ量もそうですが、極微量の場合の単位としていろいろな分野で使われているようです。
例えば、エアコンコンプレッサーシールの試験検査の単位として使われたり、(下記URL 6ページ)
http://www.mitsubishi-cable.co.jp/jihou/pdf/99/14.pdf
或いは環境に対するものとして、次のような使われ方がされています。
http://www.ee-net.ne.jp/e-semi/historical.txt
私はこういう単位を使ったことはありませんが、10^-6 と言われるより、なんか人間的に理解しやすいような気がしますね。
この単位はJISでは見ませんが、国際単位としては通常に使われているんですね。
参考になれば幸いです。私も勉強になりました。
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こんにちは。
単に「年間7グラム」という意味じゃないですか?
量的にも合致してそうですし。