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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『銅』ロウ付けについて教えて下さい。)
銅ロウ付けのメリットと接合強度について
2023/10/13 12:40
このQ&Aのポイント
- 銅ロウ付けは機械部品の接合に使用される方法であり、接合強度が非常に高いです。
- 銅ロウ付けをする際は高温(1100℃以上)で接合しますが、材料の特性や組織の変化はおこりません。
- 銅ロウ付けは接合強度だけでなく、耐腐食性や導電性にも優れています。
※ 以下は、質問の原文です
『銅』ロウ付けについて教えて下さい。
2003/01/15 18:26
初心者ですので、全く分かっていませんが、
『銅』(リン銅ではなく、純粋な銅)を使用した『銅ロウ付け』について教えて下さい。
機械部品の接合に使用したいのですが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
接合強度はずば抜けて優れていると聞きますが本当ですか?
高温(1100℃以上)で接合すると聞きましたが、材料(SUS304・SUM)の特性・組織の変化はおこらないのでしょうか?
御手数ですが、ご回答頂ければ幸いです。
質問者が選んだベストアンサー
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2003/01/23 15:55
回答No.1
ろう付けマニュアル(アメリカ溶接協会編、日本溶接協会・貴金属ろう部会訳)によれば、BCu-1及びBCu-2が対応する銅ろうです。
ろう付け温度1093℃1149℃、BCu-1は鉄系金属、ニッケル基および銅-ニッケル合金のろう付けに用いるとなっています。
SUS304などオーステナイトの安定した合金は常温から溶解点まで変態がありません。SUMは被削性が若干劣るなどの影響が出るかもしれませんが問題ないと思われます。
メリットとしては538℃までの高温まで強度をしめすことです。高温まで高強度をしめすことから超硬合金のろう付けに用いられることもあります。
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お礼
2003/02/12 09:39
大変勉強になりました。
ありがとうございました。