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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プリント基板の鉛フリー対応方法エマルジョンティン…)
プリント基板の鉛フリー対応方法エマルジョンティンについて
2023/10/13 15:37
このQ&Aのポイント
- プリント基板の鉛フリー対応方法として注目されるエマルジョンティンについて解説します。
- プリント基板の鉛フリー化の推進に伴い、材質の変更が必要とされています。主流のCuプリフラックスには長期保管性に難点があり、困っている現状があります。
- エマルジョンティンは海外では広く使用されており、プリント基板の鉛フリー化において有効な方法とされています。しかし、国内では情報があまり入っていないため、詳しい情報を求めています。
※ 以下は、質問の原文です
プリント基板の鉛フリー対応方法エマルジョンティン…
2004/11/06 08:49
プリント基板の鉛フリー対応方法エマルジョンティンについて
プリント基板の実装工程を担当していますが
RoHS対応により鉛フリー化の推進が必要です。
現在、プリント基板は共晶はんだレベラーを採用していますが、材質の変更が必要です。
調査した範囲では、Cuプリフラックスが主流ですが
長期保管性に難点があり困っています。
海外ではエマルジョンティンという方法があるようですが、国内では情報が入りません。
このエマルジョンティンについて詳しい情報を教えてください
回答 (1件中 1~1件目)
2004/12/28 14:37
回答No.1
樹脂ポリマーを混合させた水溶液に基板をつけてCu表面に防錆保護膜を付けます。プリフラックスと比べると酸化抑制能力は高いですが、はんだ付の際には、それに合ったフラックスを使用しないと、むしろプリフラックス基板よりもはんだ付性が劣る事が多いです。
ちなみに、レベラーやめっき以外の基板なら海外でもプリフラックスの方が主流です。
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