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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EPDMの耐水性について)

EPDMの耐水性について

2023/10/15 04:25

このQ&Aのポイント
  • EPDMの耐水性について認識がありますが、ポリマー変更後に膨潤テストを行った結果、耐水性が悪化した可能性があります。
  • 配合中の何が水を吸水しているのか、そのメカニズムと水での浸漬試験の膨潤範囲について教えて頂きたいです。
  • 配合組成は変わっておらず、配合に起因することは考えられないので、他の要因が膨潤結果に影響している可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

EPDMの耐水性について

2006/02/08 19:21

EPDMの耐水性は、ゴムの中でもいい方であると認識しているのですが
今回、ある物件で配合中のポリマー変更を余儀なくされ
膨潤テストを行ったところ、現行材:+2.5%に対して
ポリマー変更材:+4.8%と現行材と比較して約倍の結果となりました。
私の認識ではバラツキ範囲であると考えていたのですが
ユーザーよりこの点を突かれており。ポリマーを変更することにより
耐水性が悪化したのではと言われております。
ポリマー以外、配合組成は変わっておらず、配合に起因することは考えられないのですが
お聞きしたいのは、配合中の何が水を吸水しているのか
そのメカニズムと水での浸漬試験を飽和状態になるまで行った場合、最大どの位まで膨潤するのか教えて頂きたいのですが

回答 (1件中 1~1件目)

2006/02/16 13:47
回答No.1

そもそも吸水性に関しては配合剤そのものの吸収量のほかに加硫密度の関係があります。EPDMのグレードを変更した場合、その加硫度が変化している可能性があり、それが吸水量を増やしている原因かもしれません。(EPDM内のジエン量、エチレン量の変化はありませんか?)

お礼

2006/02/16 16:59

ありがとうございます。
ジエン量、エチレン量の違いは早速調査してみます。
加硫度の変化ですが、これは検証してみたところあまり差は見られませんでした。

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