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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35…)

穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35ではアウトですか

2023/10/15 09:36

このQ&Aのポイント
  • 穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35ではアウトですか
  • 穴位置の公差で+-0.3とありますが0.4にならない0.31~0.39までは公差の測定単位の考え方として0.3の次は0.4と思いますが例えば0.35はどう考えたら良いでしょうか?実際の測定はピッチノギスでの測定です。
  • 穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35ではアウトですか
※ 以下は、質問の原文です

穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35…

2007/10/02 18:36

穴位置の公差の単位+-0.3の交差内とは0.35ではアウトですか

穴位置の公差で+-0.3とありますが0.4にならない0.31~0.39までは公差の測定単位の考え方として0.3の次は0.4と思いますが例えば0.35はどう考えたら良いでしょうか?実際の測定はピッチノギスでの測定です。

回答 (7件中 1~5件目)

2007/10/03 16:56
回答No.7

設計を甘やかさないで、実測データを確認してもらって、公差を的確に表現してもらうのがいいですね。 ストライクかボールかの判定ですから、審判によります。計測有効数字以下を四捨五入するか 無視するかという点で、
工程の都合で決まることを理解してもらって、図面に反映すべきです。
計測器がデジタル表示で、四捨五入だと思っていたら、切捨てだったりしてあわてたことがあります。 また穴位置精度は例の2乗平均で安易に考えていたりして、正規分布なんかしないのに、工程能力を要求したりするというのも困り者ですね。四捨五入か、切捨て切り上げを検査工程の都合で宣言して、それから悩んで決めるところです。

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2007/10/03 13:13
回答No.6

±0.3以内であれば良品は良品ですが、量産の工程能力の問題として、管理値を実質的に±0.21にせざるを得ないという意味ではないでしょうか。
そういう品物であれば、当社にもたくさんあります。

2007/10/03 13:03
回答No.5

回答(1)ですが、回答(2)さんへ。
あなたの取引先の、公差の考え方は、間違っています。
0.3の70%を、要求するなら、はじめから0.21の公差にすれば良いだけの
話です。

工程能力うんぬんの、話でしたか?
公差の話ですよね?
公差をわったら、不良品というだけの、話では。

2007/10/03 07:45
回答No.4

はじめまして、機械設計屋です 回答への補足です
ノギスの測定精度が0.01と下記にされていますが、普通は0.05精度が一般で
近年ではデジタルノギスになって測定精度が0.01までになったのでしょうね
昔は、0.05精度で測るとして、図面中に入れる公差も+0.3~+0.1のように
誤差を考えても+0.15~目標値+0.2~+0.25の範囲に入るよう教育されました
0.2mmの幅なら都合が良い。もの作りの原点は測り難いものは作り難いです

2007/10/02 22:02
回答No.3

理論的にはKIYOHIROさん、プレス屋三代目さんがいわれている通りだと思います。
実際の現場ではお客様との相談になると思います。ピッチノギスですので、0.1以下の数値にあれこれ言うのはおかしいです。
数字から単に追いかければ0.30は良品ですが、その数値はどこまで正しいのでしょう?ピッチノギスでは器差が結構あります。測定スキルによっても普通に±0.1ぐらいの誤差は出ます。お客さんはどうやって測定していますか?より正確な3次元測定機等で測っているとすればピッチノギス+0.29でも良品とはみなせません。器差分も考慮し、より厳しい数値にすべきです。
ただし、「ピッチノギスで公差に入っていればいいよ。」と打合せをしている場合、±0.3でOKでしょう。また、ノギスなのだから±0.4でもいいといわれる場合もあるかもしれません。用は、お客さま、しいては設計者がOKを出せば±0.35でも合格品となります。
ただし、図面が求めているところでは0.3001でも不具合品ですので。念のため。

お礼をおくりました

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