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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ缶ガイドへのメッキ)
アルミ缶製造設備のガイド滑り性悪化の原因と対策
2023/10/15 17:28
このQ&Aのポイント
- アルミ缶製造設備のガイドに使用されるダイクロンコーティングは導入後1年経過すると滑り性が悪化し、ワーク詰まりが頻繁に発生している。
- 滑り性悪化の原因として、コーティング表面へのアルミ成分のビルドアップや汚れの堆積が考えられる。
- コーティング表面のビルドアップを抑え、滑り性の劣化を防ぐためには、ダイクロンに比べてビルドアップの少ないコーティングやメッキを使用することが効果的である。
※ 以下は、質問の原文です
アルミ缶ガイドへのメッキ
2007/03/27 11:55
現在アルミ缶製造設備のガイドにダイクロンコーティングを使用していますが、導入より1年間程経過した時点で滑り性が悪化してワーク詰まりが度々発生しています。
滑り性悪化の原因としてはコーティング表面へのアルミ成分のビルドアップ、汚れの堆積等が考えられます。
ダイクロンに比べビルドアップの少ないコーティング、メッキを教えて頂けますか。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2007/03/27 14:10
回答No.1
アルミ、半田、金等軟金属の耐溶着コーティング膜としては
現在のところ圧倒的にDLC(Diamond-like Carbon)膜が一番です。
但し、DLC膜にも色々種類があり、詳しい使用条件を話して頂ければ
最適なDLC膜をご説明いたします。
(株)マイクロテック オーバーシーズ 塩谷
03(3395)1911
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お礼
2007/03/27 15:36
早速の御回答ありがとうございます。
やはりDLC膜が一番とのご見解ですね。
実は過去にエンドユーザーからの指示でDLC膜を採用した経験が
ありますが(DLC膜の詳細な性能・効能等は解りませんが)、
非常に高価な部品となってしまったため、今回の使用には二の足
を踏んでいる状況です。
今回の御助言を参考に設備設計を進めさせて頂きます。