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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精密部品のロー付けについて)

超硬ピンゲージを使った精密部品のロー付け技術について

2023/10/16 00:24

このQ&Aのポイント
  • S45C系統のブロック形状の面に超硬ピンゲージをロー付けする技術について調査しました。
  • 超硬ピンゲージの長さ20mm程度のものを使用し、0.01以上の曲がりを出さずにロー付けする方法を探しています。
  • 単品物の精密部品において、超硬ピンゲージを使ったロー付け技術を適用することができるのか研究しています。
※ 以下は、質問の原文です

精密部品のロー付けについて

2008/10/22 16:22

母体材質がS45C系統の?ブロック形状の(全面研磨仕上げ)の?面に、超硬ピンゲージφ3~φ6±0.005(長さ20mm程度)のロー付けをする場合があるのですが、0.01以上の曲がりを出さずロー付けする技術があるのでしょうか?
単品物が殆どなので、量産部品ではありません。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/10/26 15:09
回答No.1

質問から時間が経っていますが。
ロー付けに対してはあまり詳しくはございませんが、精密部品と言う事で

基本的に仕上げ加工後のロー付けは好ましくないと考えます。
半田なら300度程度から可能ですが、ロー付けは600度を超えると思います。
焼入れ温度に近い温度で時間が掛かれば母体にも影響がある。

出来るなら他の固定方法を考えるか、もしくはロー付け後に仕上げをする
事が望ましいと思いますよ。

最後に治具研でもしますか・・・

取付け部の形状がよく分りませんが
私なら側面からホーローセットで固定します。
片側が基準になりますので 位置公差と ピン径の公差の管理が
ポイントになりますが。

補助的に隙間をエポキシ樹脂や半田で埋める事も有効です。

お礼

2008/10/27 08:59

回答頂き有難うございます。貴殿のおっしゃる通り仕上げ後のロー付けは母体への影響が大きいですね。超硬を固定する事が条件なのでなかなかうまくいきません。形状的に可能な物は、最終工程で治具研・ワイヤー加工で対応している状況ですが、その位置により後加工不可能な場合があり困っている次第です…

質問者

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