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2008/08/07 14:00
円盤の外周に2本の紐が出た形状の風損の計算式をご教示願う
円盤外径100、厚み50の外周(外周は滑らかな樹脂肌) 厚みの中央25から両側に各100の紐が出ている形状
(紐の太さ2)を3万r/minさせた時の風損(ワット)の計算方法を教えて頂けないでしょうか。(環境は事務所程度の大気中)
理論的に導出するのは,なかなか至難の業では?
本気で計算したいなら,流体解析を実施してみればいかがでしょう?
しかし,流体解析ソフトと言っても高価で,回転体の場合には移動境界を設定するなど,これもいろいろとハードルが高いかも知れません。
そこで,計算ではありませんが,以下の方法ではどうでしょうか。
(1)まず,上記装置を試作する。
(2)φ100,t50の円盤のみを30,000r/minで回転させ,消費電力W0を測定。
(3)円盤に紐を取り付けて,(2)と同じように消費電力W1を測定。
(4)?W = W1 - W0を計算。
(4)で求めた?Wが,その風損そのものだと思うのですが・・・
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紐(太さ;2mm、長さ;100mm、速度;157m/sec)の風損は??です。
<φ100mm×π×30000rpm÷60sec/min ≒ 157000mm/sec ≒ 157m/sec>
小生なら、
※ φ100mm×t50mmのアルミ??回転動力
※ 30000rpmまでの加速動力
を計算して、回転に必要なワット数を導き出します。
この時、加速性能を2~3割(風損に対しての)余裕を見て計算します。
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