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コフィンマンソン則について
2023/10/17 13:22
- N・ε^α=C(Manson-Coffin)を用いて温度サイクル試験の寿命を導く方法について教えてください。
- 修正コフィン-マンソンの意味や変更の経緯について教えてください。
- Manson-Coffin式におけるひずみの使い分けについて教えてください。
コフィンマンソン則について
2009/08/04 01:59
No1.
N・ε^α=C(Manson-Coffin)から
温度サイクル試験の寿命をだす
N=C・F^m・ε^-α・exp(E/R・Tmax)
の導き方を教えてください。
前半は、アイリング?後半はアレニウス?
(アイリングはアレニウスも含むか)
簡単そうなのですが、周波数がでてくるところや
expの係数内が最高温度だけというのが引っかかってます。
現実ないかもしれませんが、Tminが市場温度より高いと破綻してませんか?
No2.
修正コフィン-マンソンの(温度以外を考慮とかマイナスの位置を変えたとか説あり)
修正の意味はなんでしょう?(違い、効果、出現の経緯)
修正したのは、ノリスさんエンゲルマイヤーさんランドバーグさん?
No3.
Manson-Coffin式のひずみは、本来、塑性ひずみ?εpだけのはずですが
全ひずみ幅?εの資料も良くみます。使い分けがありますか?
No4.
コフィンさんとマンソンさんがどんな人か
載っている資料をご存知なら教えてください。
wikiになさそうで、結構しらべたのですが、
L.F.Coffin(GE社1954年論文)、S.S.Manson(NASA1952年論文)
くらいしか分かりませんでした。(英語は、とっても苦手です。)
回答はどれかひとつでもOKです。
並べ過ぎかもしれませんが、(違反?)
コフィン-マンソン括りということでご容赦ください。
よろしくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
お問い合わせの内容からキーワードを拾って検索してみたら、
参考URLの文献に行き当たりました。
すでにお調べの文献と思いますが、もしかして新しい情報だったら
と思い取り急ぎ書き込んだ次第です。
私も興味がありますので、もう少し調べてみたいと思います。
1959年の機械学会の文献紹介から
http://nels.nii.ac.jp/els/110002458309.pdf?id=ART0002657164&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1249326832&cp=
最近の文献から
http://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_17/Tech-17-19-23.pdf
補足
2009/08/05 04:10
こちらの7ページ
http://scholar.lib.vt.edu/theses/available/etd-08162002-233352/unrestricted/Chapter_4.pdf
をみる限り、高い周波数で加速係数が落ちるのは、
理論ではなく、経験則ということでしょうか?(やっぱり英語?やだやだ)
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お礼
2009/08/05 03:47
ありがとうございます。
キーワードでかかる所は、あらかた調べたのですが
コフィン-マンソンを使ったら、どうなったというものばかりで
例えば
http://www.freescale.com/files/archives/doc/rel_qual_info/FPCREPORT.pdf?fpsp=1&WT_TYPE=Reliability%20and%20Quality%20Information&WT_VENDOR=FREESCALE&WT_FILE_FORMAT=pdf&WT_ASSET=Documentation
知ってて当たり前みたいな状態です。
もちろん、使うことはできますが、なぜと考え始めると
疑問だらけです。かといって英語は読みたくないし・・・