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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フィラメントに関して)
フィラメントに付着するガラスカスと断線のメカニズム
2023/10/17 15:24
このQ&Aのポイント
- フィラメントに付着するガラスカスが異物断線につながるメカニズムを解説します。
- フィラメントに付着するガラスカスのメカニズムとその影響について詳しく解説します。
- 電球内部のガラスカスのフィラメントへの付着が断線の原因となるメカニズムを解説します。
※ 以下は、質問の原文です
フィラメントに関して
2009/06/13 00:21
電球、内部のガラスカス(バルブ原材料)がフィラメントに付着して、異物断線につながるメカニズムを知りたいです。
又、製造過程でバルブ内部を真空のみにする場合とガスを挿入する場合、
各々 何の使用目的で違うのか知りたいです。
初心者で電球に関して、何もわかっていませんが
宜しくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2009/06/13 00:44
回答No.1
真空ではなくガスを入れるのは,ガスの圧力によって高温で動作するフィラ
メントの昇華(蒸発)を抑止するためです。
ガスを入れた場合,対流によって熱が奪われますが,分子量の大きなガスの
方が熱伝達を抑えられるので,クリプトンなど分子量(単原子分子なので
原子量に等しい)の大きなガスの方が対流による熱伝達が少なく有効です。
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お礼
2009/06/13 13:33
回答していただきありがとうございました。
小型の電球は、バルブ内を真空にすることが多い理由は、あるのでしょうか?コスト的等。