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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遠赤外線ヒーターの容量計算)
遠赤外線ヒーターの容量計算
2023/10/17 16:17
このQ&Aのポイント
- 遠赤外線ヒーターの容量計算について
- 直径φ30長さ300mmの円柱(SS400)を遠赤外線ヒーターで暖める方法
- 遠赤外線ヒーターの容量計算の手順と注意点
※ 以下は、質問の原文です
遠赤外線ヒーターの容量計算
2009/05/24 23:38
いつもこのサイトでお世話になっています。
よろしくお願い致します。
直径φ30長さ300mmの円柱(SS400)を
遠赤外線ヒーターで円柱を置いている台から30cmの高さより
表面温度を60度まで暖めようとする時の
遠赤外線ヒーターの容量計算を教えていただけないでしょうか。
回答 (2件中 1~2件目)
2009/05/25 21:36
回答No.2
円柱の仕様を(遠)赤外線ヒーター屋さんに問い合わせすると、
経験からの吸収データを教えてくれますよ。
また、簡単であれば実験もしてくれますよ。
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2009/05/25 05:42
回答No.1
必要最小値ならば簡単に計算できます。
ワークサイズから,ワークの質量は約1.65kg
常温20℃から60℃に加熱するとして,
鋼の比熱は461J/kg・℃
所要の加熱エネルギーは,
1.65kg×40℃×461J/kg・℃=30426J
仮に,1kWのヒーターを使えば,30秒少々で加熱できることになります。
30426J÷1000W=30.426秒
実際は,どのような形状のヒータを使うか,どのような反射板で赤外線を
集光するか,ワークの表面状態はどれほど赤外線を吸収しやすいかなど
複数のパラメータが関連します。