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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電流I(A)×時間T(S)=電圧V(V)×容量C…)

電流×時間=電圧×容量の公式とは?使い方や関連式も解説

2023/10/17 20:37

このQ&Aのポイント
  • 電流I(A)×時間T(S)=電圧V(V)×容量C(F)は電気回路の基本的な関係式です。この式は、電流と時間の積が電圧と容量の積に等しくなることを表しています。つまり、電流と時間の組み合わせで得られるエネルギー量は、電圧と容量の組み合わせによって表されるということです。
  • この公式は、主に電気回路の設計や解析に使用されます。例えば、ある電圧と容量の組み合わせにおいて、必要な電流や時間を求める場合に使用されます。また、電池の容量や充放電時間、回路の動作速度などを考慮する際にも利用されます。
  • 一方、1/2*C*V^2=W*Tという式は、エネルギー保存の法則に基づいた式です。こちらは電圧と容量の2乗に比例するエネルギー量を表しており、電力やエネルギー効率の計算に使用されます。この式は、電流×時間=電圧×容量の公式とは直接的な関係はありませんが、電気回路解析の際に併せて考慮されることがあります。
※ 以下は、質問の原文です

電流I(A)×時間T(S)=電圧V(V)×容量C…

2009/02/12 21:44

電流I(A)×時間T(S)=電圧V(V)×容量C(F)

電流I(A)×時間T(S)=電圧V(V)×容量C(F) という関係は何かの公式でしょうか?また、どういう場合に使うのでしょうか?
似た式で 1/2*C*V^2=W*Tがありますが、この式とは関係ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/02/12 22:34
回答No.1

電流I(A)×時間T(S)は,電線に流れる電荷の量を表します。
電圧V(V)×容量C(F)は,コンデンサに蓄えられる電荷の量を表します。

電流I(A)で容量C(F)のコンデンサを時間T(S)の間充電したとき,コンデン
サの両端の電圧(V)はどれほどか(但し充電開始前のコンデンサ両端の電圧は
ゼロとする)などのような問題を解く場合に使えます。

1/2*C*V^2は,コンデンサに蓄えられるエネルギーです。

一定電流Iでコンデンサを充電する場合,コンデンサの端子電圧は時間ととも
変化します。このため,時間あたりに蓄えられるエネルギーは充電電流が一定
値でも時間とともに変化します。蓄えられる積分量としてのエネルギーを表す
のが1/2*C*V^2です。

W*Tとは,パワーと時間の積がエネルギーであることを表しています。

お礼

2009/02/13 19:49

ご回答有難うございます。
1/2*C*V^2=W*T=V*I*Tと展開していくとC*V=2*I*Tとなるので、納得できないでいます。電荷量とエネルギー量の違いは、V,I,T,Cの表記だけでは分からないのでしょうか?数式的には矛盾しているので・・・。

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