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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:あなが上司なら部下にどちらを求めますか?)

上司なら部下に求めるタイプは?

2023/09/06 15:11

このQ&Aのポイント
  • 部下に求められるタイプとして、タイプ1とタイプ2が存在します。タイプ1は納期よりも早く設計を終わらせることを重視し、ミスが多くても問題視しません。一方、タイプ2は納期まで時間をかけてミスの少ない設計を行い、現場からの問い合わせもほとんどありません。個人の意見としては、タイプ2が望ましいとされています。
  • タイプ1では納期よりも早い設計を求められますが、ミスが多いことや設計内容の記憶がないことがあります。現場からの問い合わせには確認する必要があり、ミスがあれば修正が必要です。
  • 一方、タイプ2では納期まで時間をかけてミスの少ない設計を行います。現場からの問い合わせも少なく、設計内容を覚えていることが多いです。ただし、ミスがあった場合は修正に時間がかかることもあります。
※ 以下は、質問の原文です

あなが上司なら部下にどちらを求めますか?

2010/07/25 23:17

あなが上司なら部下にどちらを求めますか?

題名通りですが、実際に管理職の方や、そうではなくても教育係などをしている方にもお聞きしたいです。
また、部下の立場になる方にもお聞きしたいです。

因みに、私の立場は部下にあたります。

私は機械の設計をしています。
仕事を上司から受けて決められた納期まで、または設計以降の後の工程を考えて自ら納期を判断して仕事をします。
当たり前ですが、それが終われば次は別の仕事が入ってきます。

ここで質問です。
貴方が上司なら部下にどのタイプを求めますか?


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★タイプ1:
納期よりも3日でも4日でも早く設計を終わらせて(前倒し)、次の仕事に移って欲しい。
それは当然早いにこしたことがいので、早ければ早い方が良いと思います。
しかし、このタイプではある条件を付けます。
ミスが多い条件です。または、多くなくてもいくつかのミスがあるとします。
また、とにかく早く終える事を一番に考えている為、あまり設計内容について記憶していません。
お客さんの使用については確認し、それにあったものを設計しているのですが、
現場から、「ここの形状はなぜ○○になっているのか?」
「ここの寸応は△△ではなく、□□じゃないの?」と問い合わせがあっても、即答できません。
とにかくガンガン図面を書いて処理しているだけになっている設計なんで、自分が設計したものが
頭の中に記憶されていないのです。問い合わせには都度確認済ますので、少々待ってくださいと言って、
組立図なり部品図をCAD上で組立てたりして確認してから回答するといった内容です。
そしてミスがあれば、造り直しか加工品をなるべく活かして修正したりといった感じです。
(納期より何日も前倒しで終え、余裕があるように思えるが、修正ばかりでそこに時間を使い、最終的には納期直前に完成といった感じです)

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★タイプ2:
ある程度、納期まで時間をかけるが、
(納期ギリギリでは危なっかしいことや、何があるかわからない為や後工程の方の為にもギリギリの納期では仕事を進めない拝領はあります。つまり無理が無い納期の中で十分時間とかけるといった感じです)
設計したものは殆どミスがなく、現場からの問い合わせがありません。
組立図や部品図面もしっかりとした図面に仕上がっており、寸法抜けや寸法ミスもありません。
設計内容も記憶している事が多く、仮に現場から問い合わせがあっても、即答でき間違った設計はしていません。
ほぼ、完璧です。仮にミスがあったとしても、それは理論やCADからはわからないことで、実際に機械を動かしてみないとわからないことです。それも現場の方もわかっているので、設計担当者に怒る事はありません。
無理が無い納期まで時間をかけたが、ミスが少ない分後工程の方もスムーズに仕事が運び、納期までまにあります。
(しかし、ミスがあった場合時間が足りなくなります。)
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私個人の意見ですが、私はタイプ2です。
理由は書籍にも書いてありましたし、私自身も書籍に書いてあったことに同感できますし、
私自身のこれまでの経験からもそうだからです。
早く出来ても、ミスが多いとその時間というのは想像以上に時間を食います。
一つの部品の形状を変更すると、その回りの部品の形状も変更しなくてはなりません。
しかもそれらに計算が必要とすることがあれば、許容値の問題もあり、最終的には実現不可能なことも考えられます。
そこまでは大げさかもしれませんが、少なくとも1つの部品を間違えたからといって、1つの部品修正だけでは済まないケースが殆どです。
だからタイプ2です。
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でも現実問題や上司の立場からは違う意見もあるかもしれません。
そこで、上司ならどちらの考えか、お聞きしたく質問しました。

宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/07/26 21:37
回答No.10

どちらもNG

1は仕事が早くてミスが多いではなく、手を抜いて早いと解釈します。
入念にチェックして早くてミスが多いのも、それが直らないようなら問題。

図面が早い遅いもありますが、求めるのは早く自立して仕事が
できるようになること。
売上や利益を効率良く上げるには、仕事が早いのは当然。

入社1、2年位までは1から10までチェックしますが、それ以上のキャリアで
仕事を任せられないようでは問題。結果的に淘汰されています。

それと早く図面を上げて、後は現場対応に頼ることはNG。
会社公認で各部門了解でしたらokですけど。

やっつけ仕事で現場修正が効くものや分野であればそれを利用するのか??
と想像しますが、今のように好景気になってくると納期が半端なく長く
なります。
半年以上の長納期品が多くあります。
手配ミス等で、最悪受注納期に間に合わないことも十分考えられます。
また試作無しで量産する場合もケアレスミス多発では容認できないでしょう。

スピードに関して
今している作業の時間は絶対的に掛かるもので無いと思ってください。
例えば上司から1週間と出たら2~3時間とか半日で出来る方法を考えて
実践します。
すると、1日で出来たりします。残り4日は自由時間

出来ないものからすると不可能という領域も出来るものには出来ます。

早い=雑ではなく、早い=無駄が無い真の作業をしている
それだけ、本当の作業は殆ど無いです。

そうゆう絶対的スピードが付くとかなり余裕を持って俯瞰することが出来、
時間に追われて気づかなかったことや、色々調べたり検討することが
できます。
また、次、その先の仕事のストーリーを考えられますし(構想)、
事前準備(資料収集・調査・分析等)ができます。

一通り仕事ができるようになったら絶対的スピードを付けることを
勧めます。

スピードに関係することで

何か作業している、考えている=仕事をしているという考えは捨てて
ください。(私も昔はそうでした)

仕事を多くしている=成果物が多い=図面、機械、売上、利益が多い
の考えになるとスピードが付きます。

なぜなら、成果物を人より多く作るには絶対的スピードが必要で
スピードを上げるために頭を使うからです。

そして、どんなに丁寧に親切に作業しても赤字、マイナスは悪、罪。

赤字、マイナス=足を引っ張っている且つ援助されて生かされている
利益を出している=社会貢献している

>プロセスは関係なく結果が大事

プロセスを蔑ろにしろても結果みたいな意味でなく
プロセスに意識はなく、結果に意識があり、結果を出した分だけ
仕事をしたという意味です。

プロセスをどうのこうの言う意味じゃないですが
プロセスはよほど密着して見てない限り、何をしているか
正確には分かりません。

前の前の席の人がどのように仕事しているか?
と同じ部署でも個々のプロセスは分からない。

料理人は料理を作ってなんぼ、加工は加工してなんぼ、設計は
図面を書いてなんぼ。
雑にやって納期ギリギリも丁寧にやって納期ギリギリも
成果物に差がなければ一緒。
そこで言い争っているレベルを直ぐ卒業して仕事してくれよ(泣)
と思うでしょう。

お礼

2010/08/01 16:26

ありがとうございました。
要するに、プロセスは関係なく結果が大事ということでしょうか。

ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (13件中 1~5件目)

2010/07/28 13:30
回答No.13

いろんな意見がありますが

私はどっちも欲しいですね
タイプ1とタイプ2にタッグ組ませたら面白そうじゃないですか
 タイプ1に最速で作らせ、それをタイプ2に説明
 タイプ2がチェックし、問題点を指摘
 修正はブレインストーミングから、タイプ2が作図
 最終確認を2名で担当
とかね
(当然、タイプ1が担当中は、タイプ2がタイプ3?と別の仕事させます)

個人一人に仕事を最初から最後までやらせるスタイルの企業であれば
どっちもいらない存在で、完璧な人間を欲しがるのでしょうが
残念ながら、私の知る限り、完璧な人間なんていませんし
いたとしても、それを繋ぎとめるモノ(環境、報酬)が莫大でしょう

凡人だろうと、それぞれの得意技を上手く引き出して
チームを構成、管理するのが『管理職』ではないでしょうか?

ちなみに
私が欲しい人材は、『自分のスキルを理解している者』でしょうか
逆に、どうしようもないのは、『怠け癖が付いた者』ですね

お礼

2010/08/01 16:19

ありがとうございました。

質問者
2010/07/27 17:17
回答No.12

会社としては、「こんな人間要らない!」ってのが本音でしょう。

1も2も、色々書いてあるが、遊び感覚か?
と思えてしまう。

設定された目標をいかにしてクリアしていくかが仕事と思っていますので。
早く出来れば、次にかかる。
いかにして少しでも早く仕上げるか、前の仕事よりも完成度を上げれるか。

求めるものが違いますね。

お礼

2010/08/01 16:22

ありがとうございました。

>1も2も、色々書いてあるが、遊び感覚か?
私の説明が悪かったのかもしれません。
1も2も共にそんな気持ちでは取り組んでいないと仮定します。
1は真剣に取り組んでいるがミスが多い。
2はわざわざ納期ギリギリまで引き延ばしているわけではないです。確認や慎重にやることで時間を食ってしまっているという感じです。
決して遊びで感覚ではないです。

質問者
2010/07/26 22:52
回答No.11

タイプ1は速いのではなく手抜き。チェッカーが設計するものの内容を解っていて、的確な訂正指示が出せるなら、このタイプは有りかな。但し、訂正指示に素直に従うこと。うちの設計部門としては、質よりスピードが大事な場合も有るから。
しかし、このタイプはチェックを他人に依存しているので、そのうち他部門からは信頼されなくなります。
タイプ2は使いやすい。途中にチェックする時間を設定するとか、設計納期を早く指示して上司や他部署がチェックする時間を作るかすれば良いこと。
一応、本人だけで、チェックが完結するので、部品点数の合計が合っているか?とかボルト穴の位置やサイズが違っていないか?とか購入品の型番のタイプミスはないか?とかくだらないことに時間を使わず、機能的に問題ないかとか、他部署やお客様に迷惑掛けないかとか、もっと大事なことに時間が使える。
私のポリシーは、基本的に(自分も含めて)人は信頼するが、信用しない。というものです。人から信頼されない仕事をするようではダメです。
自分が描いた図面も信用していないので、過去の物件のリピートでも、初めて見るつもりでチェックをします。

お礼

2010/08/01 16:31

ありがとうございました。

質問者
2010/07/26 19:01
回答No.9

ほとんどの方が同じような回答をされていますが、
製造的な見方をすると、設計に求めるのは
私も実は、タイプ2でした。
でも、今は反省しています。
なぜかというと、製造も巻き込んだタイプ1すべきだからです。

文句を上司・製造などから最初は言われるかも知れませんが、
組織は、設計者だけで仕事しているわけではありません。

もし、あなたが完璧な設計ばかりしていたとすると
製造は、不具合に対しての見る目が肥えません。
(図面どおり組めばよい)

もし、あなたが不具合ばかり出していれば、見る目も
肥えますし、スピードも付きます。
不具合も次に再発しなければ信頼も付きます。
(頭と技量で組まないといけない)

ストーリーを大事に組織で仕事をして見てはどうでしょうか?
そのほうが会社のためにそして自分のためになると思います。

実際にこのような問題を抱えている会社を多数見かけます。

私の考えは、間違っていますでしょうか?

お礼

2010/08/01 16:27

ありがとうございました。

質問者
2010/07/26 17:44
回答No.8

ミスがゼロなんてありえません。上司が余裕を持ってチェックできる時間は絶対必要です。
手が早い人は頭の回転もいいから、過去にやった物件を忘れるなんてこともないかな。ただ、言われただけのことしか出来ない人は例外です。それは設計者ではありません。設計者であるのなら、私はタイプ1の人が使いやすいですね。ただしタイプ1の人は必ず上司のチェックが必要なのは言うまでもありません。上司として使うのならの前提です。
タイプ2の人は一人でやるのならいいですが、上司のチェックが必要であれば、手遅れになる可能性大ですね。特に無理のある納期の物件の時、出すこともできなくなりますよ。タイプ2なら上司次第で何とかなると思いますけどね。
本音を言えば、どちらも困ります。まあ、そこそこ確実な図面が書ければ、ある程度スピードがあることが第一と思っています。スピードさえあって上司がしっかりしていれば、ミスは何とかなります。

お礼

2010/08/01 16:28

ありがとうございました。

質問者

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