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ジョン・ワイアットとは?
2023/10/18 09:42
- ジョン・ワイアットは台秤の生みの親であり、18世紀にはかり台の発明者として知られています。
- 彼の発明により、はかり台の大きさや能力の制限がなくなり、トラックや機関車さえ計ることができるようになりました。
- ジョン・ワイアットの業績は計量機器工業界に大きな影響を与え、現在のはかりの基礎を築いたと言えます。
台秤の生みの親、ジョン・ワイアットについて
2010/02/06 07:59
ハカリの組立・仕上げを仕事にしています。
台秤・ホッパースケールを主に扱っています。
(社)日本計量機器工業連合会が発刊した「はかり」の中で、「てこを二つ以上組み合わせ、しかもそれぞれフォーク形に開いて、その上に広いはかり台を載せるものが、1774年イギリスのジョン・ワイアットによって開発された。台ばかりの始まりである。これではかり台の大きさの制限も、能力の制限もなくなり、トラックや機関車さえ計れるものが現われた」との記述があります。
技術ではなく技術史に関する質問ですが、どなたかジョン・ワイアットに関して詳しくご存知の方、いらっしゃいませんか?
回答 (1件中 1~1件目)
その業界にいらっしゃって、業界団体の広報誌に掲載されていた内容ですか
ら、業界団体に問い合わせるのが早道と思います。技術史を研究したいので、
執筆者に取り次いで欲しい旨頼めば対応してくれそうに思います。
業界団体の関係者あるいはそのOBなどには、必ず蘊蓄をもった方がいらっ
しゃいます。執筆者から、そのような方や出典とした文献などを紹介しても
らえれば一気に情報量を増やせると思います。
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