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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:各業界の超低周波発信器)

各業界の超低周波発信器について

2023/10/18 23:50

このQ&Aのポイント
  • 各業界で必要とされる超低周波発信器について調査しました。要件としては0.1Hzの周波数発信器が求められますが、一般的な発信器は10Hzが最低です。しかし、高級なファンクションジェネレータでは1uHzの正弦波も存在します。
  • 電子機器関係のほかの業界や業種でも超低周波発信器は使用されていますが、具体的な必要性については情報が限られています。実際にどのくらいの周波数まで使われているかについては、関連する事例が望まれます。
  • 理論的には超低周波発信器の使用例はさまざま想定できますが、現場での実際の使用例については情報が少ないです。関連する事例を求めています。
※ 以下は、質問の原文です

各業界の超低周波発信器

2012/06/09 10:06

人体の電位測定の仕様書をみていたら、
動作確認のために0.1Hzの周波数発信器が必要であることがわかりました。
所有している発信器は正弦波としては10Hzが最低でした。
検索してみると、
高級な、発信器というかファンクションジェネレータとしては
正弦波で1uHz というものもありましたが、
何に使うの???という感じです。

私は分野としては電子機器関係ですが、
他の業界、業種としては超低周波としてどのくらいまで必要とされて
いるのか???興味がわき質問させていただきました。

aaaの動作テストとしてxxxHzぐらいまで使います・・・というような
例を教えてください。

理論的かつ、推測すれば色々想像できますが
現場で実際に行われている例を教えていただければ
幸いです。

回答 (2件中 1~2件目)

2012/10/01 19:03
回答No.2

電気化学計測器メーカのものです。
電気化学分野(電池とかメッキとか)の非破壊での反応速度論解析のために電気化学インピーダンス測定というものを使います。
固体の電子移動に比べて,溶液中の電子移動や電極界面での電子移動はずっと遅いので,数Hzから数十μHzまでの周波数帯をよく使います。
測定精度のために数波長分の平均をとったりしますが,周波数によっては,1点取るのに3日とかかかることもあります。
人体も水媒体ですから遅い周波数を使う必要があるのかもしれませんね。

基本は正弦波です。ただ、測定に時間がかかるので、低い周波数の高調波もいっぺんに出して解析したりステップ入力応答をFFTすることもあります。
ちょっと変わったところでは、化学反応は非線形なので、基本波を入れると高調波が出てきたりします。その結果から反応解析するなんていう文献も最近出てきました。
・・・聞かれることがないのでつい話が長くなりました。以上

お礼

2012/10/02 09:15

回答ありがとうございます。

業種が違えば想像できないような実験をされるのですね。
参考になりました。

>数Hzから数十μHzまでの周波数帯をよく使います。
この場合の発信器の波形は「正弦波(Sin波)」なのでしょうか?

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質問する
2012/06/09 10:49
回答No.1

1日の周期に対応した信号が必要であれば、11.57μHz
1年の周期に対応した信号が必要であれば、31.69 nHz

このような発振器が必要ですね。

1年周期くらいの信号を発生させるばあい、“電子計測器”のような顔つき
の機器が適切である否かは一考の余地がありそうです。
PCには、水晶発振を基準とした時計が組み込まれています。この時計の示
す時刻を引数として,sin又はcosの関数で値を計算して、その値をA/Dボード
を介して電圧出力すれば、立派な超低周波発振器が完成しそうです。

お礼をおくりました

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