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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タフトライド処理と高周波焼入れの価格比較)

タフトライド処理と高周波焼入れの価格比較

2023/10/19 03:31

このQ&Aのポイント
  • タフトライド処理と高周波焼入れのコスト比較
  • どちらがコスト面で有利?タフトライド処理 vs 高周波焼入れ
  • タフトライド処理と高周波焼入れの価格について
※ 以下は、質問の原文です

タフトライド処理と高周波焼入れの価格比較

2013/11/04 13:26

一般的の同じ品物にタフトライド処理するのと高周波焼入れするのでは、
コストの面でどちらが有利ですか?

チェンコンベヤによる鋼材搬送で中間のコンベヤの無い部分の鋼材の垂れ
を下からイドで受けようとしています。そのガイドの表面処理についての質問です。形状はFB状(例えば9×50)で幅9mmの部分で鋼材を受けるかたちです。取付はアングル材にボルトで固定します。

回答 (10件中 6~10件目)

2013/11/05 23:27
回答No.5

タフトライド処理
タフトライドとは別名を塩浴軟窒化処理といい、窒化硬化処理の一種です。
だから、少し高価ですが、変形が少ないが、一般的評価です。

高周波焼入れ
高周波焼入れ(こうしゅうはやきいれ、Induction hardening)とは、金属に、高周波
の電磁波による電磁誘導を起こし、表面を過熱させて焼入れを行う熱処理の手法。
S45Cの磨きフラットバーを使用すると、HRC40以上位は確保で、安上がり。
その他、浸炭材を使用する等がありますが、今回の使用では不要と思います。

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2013/11/05 21:40
回答No.4

少し目的が異なるものを、無理矢理に比較してどうするのかと思いきや、
追記があったのでようやく分かった。

私ならどちらも選択しない。
ガイドなら「ニューライト」で一押し。
二輪車(オフロードモデル)のチェーンガイドもこれ。

> 下からイドで受けようと
「イド」?

2013/11/05 10:47
回答No.3

単純な形状なようで、普通焼入れも選択肢になりそうに思いますが?

タフトライド処理と高周波焼入の両者、材料選択はさほどでないにしろ、硬さ、深さの性能に差があり、いずれもが最適設計になる例はむしろ少ないと思います。本例は耐摩耗性のみながら、一般的には残留応力の違いも重要なファクターです。

基本、
  タフトライドはひとカゴ勘定、重量勘定。形状制限無。
  高周波はサイクルタイム勘定、個数勘定。形状制限有。コイルや搬送の部材費要

と思うので少なくとも数量/単価の2次元グラフ。形状可否、性能差などを総合すると多次元グラフでも無理な比較でないかと。

タフトライドの深さは0.01とかなので、静かな状態での耐摩耗性はあるが、ぶつかるような状態では中からイカレてしまうのに要注意。


>S45Cの磨きフラットバーを使用すると、HRC40以上位は確保

もっと HRC55ぐらい行けます。

>浸炭材を使用する等がありますが、今回の使用では不要と思います

ありますよ。面荒れがあるけどコストはタフトライドよりは低い。

2013/11/05 09:43
回答No.2

情報が少なすぎて誰も明確に答えられないと思いますが・・・
言えるのは、「ケースバイケースです」だけです。

1個だけ処理をしたいのか継続的に処理をしたいのかにもよるでしょうし、部品の大きさによっても違うでしょうし、内製の話なのか外勢の話かも分からないし・・・等

「一般的」の定義もわかりませんが、高周波焼入れ可能な量産品で言えば、高周波焼入れの方がランニングコストは安そうなイメージですが。実際のところは充填量も予測つかないのではっきりとしたことは言えません。

2013/11/05 08:13
回答No.1

何の為の処理価格の比較か等の追加情報が必要。
表面硬化??用途は??組み立て相手部品は??

お礼をおくりました

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